あなたは 00256054 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)

        

<過去のご相談の検索> キーワード: 
ログ番号 : 
過去のご相談全件一覧
1件検索されました。
<ご相談の書き込み> 新規に相談の書き込みをなさる時は下のボタンを押して下さい。

これまでのご相談・回答(新しいご相談から表示されます。)

 
     
【77】 題名:67歳の母が硬膜外血腫と診断され保
相談者:匿名希望 年齢:67 性別:女性 地域: 2009/02/12 (木)11:59:41
67歳 女性
1月31日に、意識障害が出て、救急車で病院へ搬送
硬膜外血腫と診断され、保存加療とういうことになり入院中です。

2月1日次の日には、自分の名前が言えて、
娘(相談者)親戚知人の顔も名前もわかり、

2日後から、
お昼だけ、口からの食事ができるようになり、

3日後、自分の手でスプーンや、
お箸を使って、食べられるようになりました。

それから、3日後から
急に、軽睡眠発作と、本人、目を開いても、ぼーっとしていて、
良くわからない状態になりました。
もちろん、食事も摂れず中止です。

ドクターは、脳が腫れている,
血腫で脳が押されて圧迫状態にあるといいますが、

グリコサールという、点滴は、初めの2日間しかしていませんでした。

今の状態もほっておくというのですが、家族は、
日に日にひどくなっていく母が心配です。

認知症もあるので、この間に進みそうでそれも心配です。



どうしたらいいのでしょうか?
申し訳ございません、先生のご見解宜しくお願い致します。

宜しくお願い致します。
Wednesday, February 11, 2009 11:25 PM

     
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判ります。



++++++++++++++++++++++

止むを得ずも。
不思議に不明な点の多い御相談であり。
当惑しております。

御相談者の御相談内容要旨御記載の
「硬膜外血腫」が「硬膜外血腫」
に間違いがないと仮定して。
御回答を致します。

「御母様」の「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
の「部位と範囲と「大きさ」」の御記載がありません。

例えば「右」の「前頭側頭部」のようにです。

御記載が無く御回答限界でもあるのです。

けれども「可能な範囲内で」御回答を試みます。

以下これは私の考えです。
だから間違っているかもしれません。

下記に順を追って御回答致します。

++++++++++++++++++++++







#1
##1

「67歳 女性
1月31日に、意識障害が出て、救急車で病院へ搬送
硬膜外血腫と診断され、保存加療とういうことになり入院中です。

2月1日次の日には、自分の名前が言えて、
娘(相談者)親戚知人の顔も名前もわかり、

2日後から、
お昼だけ、口からの食事ができるようになり、

3日後、自分の手でスプーンや、
お箸を使って、食べられるようになりました。

それから、3日後から
急に、軽睡眠発作と、本人、目を開いても、ぼーっとしていて、
良くわからない状態になりました。
もちろん、食事も摂れず中止です。

ドクターは、脳が腫れている,
血腫で脳が押されて圧迫状態にあるといいますが、

グリコサールという、点滴は、初めの2日間しかしていませんでした。

今の状態もほっておくというのですが、家族は、
日に日にひどくなっていく母が心配です。

認知症もあるので、この間に進みそうでそれも心配です。



どうしたらいいのでしょうか?
申し訳ございません、先生のご見解宜しくお願い致します。

宜しくお願い致します。」
との事です。








#2
##1
とても重要なことがあります。

##2
「67歳 女性
1月31日に、意識障害が出て、救急車で病院へ搬送
硬膜外血腫と診断され、保存加療とういうことになり入院中です。」
との事です。

##3
頭部外傷がなければ「硬膜外血腫」は発生しえません。
そして「硬膜外血腫」は常に「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
の「急性「病態」」をとります。

##4
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」は
緊急に「開頭手術」により「血腫除去」を
しなくてはなりません。

##5
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「頭部外傷」の発生時点での御記載がありません。

##6
「頭部外傷」の発生と相応の「頭部外傷」の「外力」により
多くは頭部X線撮影で「骨折」を伴い。
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」は発生して
緊急手術にいたるものです。


##7
まず「例外」はありません。











#3
##1
何故に「緊急手術」に至らなかったのか。
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」に御判断

理由があるはずです。

##2
「67歳 女性
1月31日に、意識障害が出て、救急車で病院へ搬送
硬膜外血腫と診断され、保存加療とういうことになり入院中です。」
との事です。

##3
「御母様」の「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
の「部位と範囲と「大きさ」」の御記載がありません。

##4
例えば「右」の「前頭側頭部」のようにです。

##5
「お受けもちの先生」は
患者さんが救急搬送されて
「硬膜外血腫」がみつかったのであれば。

##6
「お受けもちの先生」は早急に「御家族」に
「時間をおしみ」「お話し」をして
「開頭手術」を緊急に行うはずです。

##7
「硬膜外血腫」とののことですが
脳CTにて。
「御母様」の「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
の「部位と範囲と「大きさ」」は如何であったのでしょう。












#4
##1
「ドクターは、脳が腫れている,
血腫で脳が押されて圧迫状態にあるといいますが、

グリコサールという、点滴は、初めの2日間しかしていませんでした。」
との事です。

##2
-------------------------------
1・
血腫が大脳を圧迫し
2・「脳浮腫:brain edema:のうふしゅ」がある
(「ドクターは、脳が腫れている,・」とのことです。
-------------------------------

##3
##2の状態で「「開頭手術」等」を
行わなければ
「お受けもちの先生」は
「硬膜外血腫」が
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」であるのであれば
今現在の状況で
「大変なこと」になってしまいます。
=>##4

##4
このようなことはありえないことですから。
何かがおかしいです。

##5
御相談者の御相談内容要旨御記載の「何か」が
止むを得ずも。

「抜けているか」「間違えている」としか
考えられません。
或は「その他」です。










#5
##1
「今の状態もほっておくというのですが、家族は、
日に日にひどくなっていく母が心配です。

認知症もあるので、この間に進みそうでそれも心配です。」
との事です。

##2
「頭部外傷」で「頭蓋内」の出血でも
とりわけ
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」は
「生命にかかわる「緊急病態」です。

##3
「お受けもちの先生」は「脳神経外科専門医」
であると考えます。
「御母様」の
「硬膜外血腫」は本当に「硬膜外血腫」に
間違いありませんでしょうか。

##4
「頭部外傷」をご覧になられた「御家族」は
いらっしゃるのでしょうか。








#6
##1
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
に関しては

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

父の頭部外傷(硬膜外血腫)で手術二回と術後心肺停止。今現在熱と意識障害。
[2] [2006年 5月18日 8時50分 5秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0727686181935532.html
を御参照頂けますか。

##2
コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」









#7結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」に
「御母様」の「硬膜外血腫」の今後の
治療方針を再度に伺われて。

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載など
さまざまに直接に御相談
されてみては如何でしょうか。

##4
「お受けもちの「脳神経外科専門医先生」」に
御深い「御考え」があるのかもしれない。

##5
一刻も早く御相談者「御母様」
の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

##6
これは私の考えです。
だから間違っているかもしれません。

##7
このような御回答しか出来ません。
申し訳ございません。


上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。


何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。








++「ごらんくださいませ★★★」++++++++++++++++++++++++

-------------------------------
「急性硬膜外血腫:acute epidural hematoma:AEH」
に関しては

山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から

父の頭部外傷(硬膜外血腫)で手術二回と術後心肺停止。今現在熱と意識障害。
[2] [2006年 5月18日 8時50分 5秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/0727686181935532.html
を御参照頂けますか。

コピー致します=>「ごらんくださいませ★★★」
-------------------------------






これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。



++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
のみの「頭部外傷」にしては
「意識障害」の回復が遅く
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「重篤感」を感じます。


たの
「脳挫傷」その他の「頭蓋内頭部外傷」で
より「重度」のものをもたれているかもしれません。

また
熱原は
1・「呼吸器感染」=「肺炎」=「誤嚥性肺炎:ごえんせいはいえん」
2・「中心静脈栄養(IVHという)」の「カテーテル」感染
のいずれかであろうと考えます。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++



#1
##1
「父(年齢:70歳)のことで相談です。

2006年5月5日、仕事中に5m下のコンクリートの地面に転落し、
救急病院に運ばれました。

CTの結果、右側頭部を強打しているため、出血があり、
血を取り除く緊急手術を行いました。
病名は急性硬膜外血腫といわれました。

その後、再びCTをとると先ほど手術したところの上部から
さらなる出血があり、すぐに2度目の手術を行いました。

その2日後、肺炎を起こし、発熱、
一時は心肺が停止しましたが、
心臓マッサージで一命をとりとめました。

一週間を過ぎた現在もにごった痰が出ており、
自力では出すことができず、
看護士さんがときどき管で取り除いてくれています。

担当医の先生によると、
あまり解熱剤を使うと抵抗力が弱くなるという
ことで使用していませんでしたが、熱が下がらないため、
5/14に解熱剤を使用しました。

しかし、あまり、効果がないようです。
脊髄から液をとり、調べましたが、
特に何も見つからず髄膜炎などでは
ないようです。

頭部はまだ少し出血があるようですが、
手術するほどのことはないとのこと
全身のレントゲンの結果、他に骨折などしている
箇所はないとのことです。

特に心配なのは、父が熱で苦しそうなのですが、
はっきりとした熱の原因が分からないということと
朝などに看護師の問いかけには、目を開けている
ようですが、私たち家族がいるときにはまったく意識がなく、
とっても心配です。

特に心配なポイントは、
熱があるのですが、下がらないということ。
そして、意識が戻らないことです。
よろしくお願いいたします。」
との事です。






#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
にしては術後の「意識障害」の回復がよくありません。

##3
多分に
「脳挫傷」その他の「頭蓋内頭部外傷」も
合併されており脳CTには写っているものと考えます。

##4
「頭部はまだ少し出血があるようですが、
手術するほどのことはないとのこと」
が「脳挫傷」その他の「頭蓋内頭部外傷」を
示唆されているものと思われます。





#2
##1
「さらなる出血があり、すぐに2度目の手術を行いました。
その2日後、肺炎を起こし、発熱、一時は心肺が停止しましたが、
心臓マッサージで一命をとりとめました。
一週間を過ぎた現在もにごった痰が出ており、自力では出すことが
できず、看護士さんがときどき管で取り除いてくれています。」
との事です。

##2
「重傷頭部外傷」による「意識障害」の患者さん
のよく起される
「間違って気道に唾液や食物を入れてしまう」=「誤嚥:ごえん」
による
「誤嚥性肺炎:ごえんせいはいえん」をおこされ
気道閉塞による心肺停止にいたられたようです。

##3
70歳の「高齢」での##2の「エピソード」は
ダメージが大きいです。




#3
##1
「特に心配なポイントは、熱があるのですが、下がらないということ。
そして、意識が戻らないことです。」

##2
「特に心配なポイントは、熱があるのですが、下がらないということ。」
=>
気道系。呼吸器系の「感染」に間違いないでしょう。
けれども
胸部X線撮影では最初のように「肺炎」の影は映っては
いないようです。

##3
そして「中心静脈栄養(IVHという)」という「カテーテル」に
細菌が付着して「菌血症:bacteremia」という状態が
とても心配です。

##4
##3からは「敗血症:sepsis」という状態にすぐ移行します。

##5
「お受けもちの先生」もこのことは
十分に「頭に入れていらっしゃる」と存じます。







#4
##1
「特に心配なポイントは、・略・
そして、意識が戻らないことです。」
との事です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
のみの「病態」であれば「意識障害」の回復は
「早い」はずです。

##3
「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
より「重度」の「脳挫傷」その他の
「病態」をおもちではないかと考えます。

##4
また
「その後、再びCTをとると先ほど手術したところの上部から
さらなる出血があり、すぐに2度目の手術を行いました。
その2日後、肺炎を起こし、発熱、一時は心肺が停止しましたが、
心臓マッサージで一命をとりとめました。」
からは
70歳の「御父様」の「体力」はやはり低く
「弱られていることが」明らかです。








#5結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「2006年5月5日、仕事中に5m下のコンクリートの地面に転落し、
救急病院に運ばれました。
CTの結果、右側頭部を強打しているため、出血があり、
血を取り除く緊急手術を行いました。病名は急性硬膜外血腫といわれました。」
との事です。

##3
上記御解答致しました。

##4
今現在「13日」経過されたわけです。

##5
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

##6
「御父様」の「頭部外傷」は
「急性硬膜外血腫:acute epi-dural hematoma:aEH」
以外の「脳挫傷」その他の「頭蓋内頭部外傷」も
合併されているように考えます。

##7
いずれにしても「日にち」を経過観察しないことには
判断できないことが多過ぎるようにおもえます。

##8
「御家族」の方方も「御心配」なこととは
思います。
「体力」の弱られている「御父様」が
「重傷頭部外傷」を受けられたわけである。
あとは「御父様」の「体力」による。

##9
何卒に「御家族」のかたもお体には御留意され
御気を付けられて下さい。

##10
「人間は倒れるまではたっています」。

##11
5月・6月は「高齢者」のかたでなくとも外傷の
発生頻度の多いじきです。
高齢者のいらっしゃる「御家族」はいうまでもなく
皆様ご注意戴けます様に。









取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

とりあえず第1報として御返事致します。








上記あくまでもご参考にまでお留めおき
ご無事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




山本クリニック 山本博昭
電話03-3300-1126FAX03-3300-3388
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

[2006年5月18日 8時50分5秒]


--------------------------------------------------------------------------------
お名前: 匿名希望   




父(年齢:70歳)のことで相談です。

2006年5月5日、仕事中に5m下のコンクリートの地面に転落し、
救急病院に運ばれました。

CTの結果、右側頭部を強打しているため、出血があり、
血を取り除く緊急手術を行いました。
病名は急性硬膜外血腫といわれました。

その後、再びCTをとると先ほど手術したところの上部から
さらなる出血があり、すぐに2度目の手術を行いました。

その2日後、肺炎を起こし、発熱、
一時は心肺が停止しましたが、
心臓マッサージで一命をとりとめました。

一週間を過ぎた現在もにごった痰が出ており、
自力では出すことができず、
看護士さんがときどき管で取り除いてくれています。

担当医の先生によると、
あまり解熱剤を使うと抵抗力が弱くなるという
ことで使用していませんでしたが、熱が下がらないため、
5/14に解熱剤を使用しました。

しかし、あまり、効果がないようです。
脊髄から液をとり、調べましたが、
特に何も見つからず髄膜炎などでは
ないようです。

頭部はまだ少し出血があるようですが、
手術するほどのことはないとのこと
全身のレントゲンの結果、他に骨折などしている
箇所はないとのことです。

特に心配なのは、父が熱で苦しそうなのですが、
はっきりとした熱の原因が分からないということと
朝などに看護師の問いかけには、目を開けている
ようですが、私たち家族がいるときにはまったく意識がなく、
とっても心配です。

特に心配なポイントは、
熱があるのですが、下がらないということ。
そして、意識が戻らないことです。
よろしくお願いいたします。

Wednesday, May 17, 2006 11:56 PM

[2006年5月17日 23時56分50秒]


「ごらん下さいませおわりおわり★★★」

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。





相談掲示板入室ページへ   このページのトップへ(新規相談書き込み)   山本クリニックHomePageへ   メール

あなたは 00256054 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)