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【73】 題名:右小指のしびれ
相談者:びび 年齢:33 性別:女性 地域:滋賀県 2005/12/22 (木)16:46:24
五日前、入浴中に突然右手指の小指から手首にかけてしびれを感じました(親指にはしびれなし)
二日後に整形外科で診断を受けました。一日中パソ\コン入力の仕事をしていることもあり、腱鞘炎かと思っていましたが、診断は首の頚椎(5番と6番)が圧迫されたものに因る、ということでした。既往症として・甲状腺機能\亢進症、第三腰椎分離症があります。神経系の病気では、ととても心配です。宜しくお願いいたします。
     
これはさぞかし御心配であろうと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「尺骨神経:ulnar nerve 」領域の「しびれ感」との事です。
「感覚障害・知覚障害」には
1・「知覚消失:an-aenthsia:アネステシア」
2・「知覚低下:ヒペテシア:hypo-aestaesia」
3・「知覚過敏:ヒペレステシア:hyper-aestaesia」
4・「異感覚:デイセステシア:dys-aesthesia」
5・「錯感覚:パレステシア:para-aesthaesia」
の「5種類」が御座います。

御相談者の御相談内容要旨御記載からは
上記の「4・」「5・」の何れかである。

理由は
「感覚が低下」=「知覚低下:ヒペテシア:hypo-aestaesia」や
「感覚が過敏」=「知覚過敏:ヒペレステシア:hyper-aestaesia」
とは思われないからです。

「腱鞘炎かと思っていましたが、診断は首の頚椎(5番と6番)
が圧迫されたものに因る、ということでした。」
との事です。
「運動神経障害」を伴わないのでc5c6は断定できません。

「感覚障害・知覚障害」の場合
一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。
「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
「逆弯曲」だと言われてしまいます。
「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
このような事例では。
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或いは
「CT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

「一日中パソ\コン入力の仕事をしていることもあり、」
との事です。
「緊張型」の可能性は高い。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に伴う「緊張型しびれ(あだ名です)」ではないでしょうか。


山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」

「11月からまたしびれ感と右肩の痛み [2] [2005年12月 8日 13時37分 0秒] 」
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/649268457274051.html

を御参照頂けますか。


一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。
上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)
住所 〒157-0062 東京都 世田谷区 南烏山 3-23-1
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci

hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp
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