あなたは 00256061 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)

        

<過去のご相談の検索> キーワード: 
ログ番号 : 
過去のご相談全件一覧
1件検索されました。
<ご相談の書き込み> 新規に相談の書き込みをなさる時は下のボタンを押して下さい。

これまでのご相談・回答(新しいご相談から表示されます。)

 
     
【29】 題名:右手の握力低下
相談者:如月 年齢:27 性別:女性 地域:大阪府 2005/02/28 (月)19:54:04
27歳女性です。昨年末から右手の握力が低下しています。
二月に入って神経内科に行き、三度握力を測りましたが、一回目は左:20kg右:5kg、二回目左:21kg右:4kg、三回目左:24kg右:7kgでした。夜間の学校に通いながら昼間仕事をしており、一日中パソ\コンを使っているためマウスの疲労かと考えていましたが、先日神経内科に行った際、担当の先生から「脳に障害があるかもしれない。筋萎縮性側索硬化症の疑いがある」と言われました。
右手の症状としては、力が入らない(握りこぶしをぎゅっとできない)だけで、特に痛みなどはありません。レントゲン、MRIの結果は特に異常なし。神経内科の先生にしていただいたMMTは右手の指と右足の力が弱いと言われました。バビンスキー反射はありません。足の腱反射は強いようで、また筋肉がぴくぴくする感じは時々主に足にあります。精密検査を受ける予\定ですが、担当医に言われたことがショックで、不安でたまりません。これだけの情報の中判断するのは難しいとは思いますが、筋萎縮性側索硬化症の疑いは濃厚なのでしょうか?また、その他に考えられる病気はありますか?ご教示よろしくお願い致します。
     
ご心配なことと存じます。
御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。
お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。


「担当の先生から「脳に障害があるかもしれない。
筋萎縮性側索硬化症の疑いがある」と言われました。」
との事です。

「お受けもちの先生」は「2種類」のことを仰られています。
1・「「脳に障害があるかもしれない。」
=>「中枢神経系の「器質的疾患」(脳腫瘍や脳血管障害等)」
があるかもしれない。
2・「筋萎縮性側索硬化症の疑いがある」
=>運動神経病(モーターニューロン病:MND)の可能性がある。

この1・と2.は
「お受けもちの先生」が
「臨床神経診断学」から考えられる
1・=>「脳」+2・=>「末梢神経障害」の「全て」を
御相談者に仰られたものです。

いまだ「病態把握」にまでは至られていなく
今後の「検査」の「結果待ち」ということであることを
意味致します。


多くの可能性について御回答をするのは
御相談者の御相談内容要旨御記載からは困難ですが。

「筋萎縮性側索硬化症の疑いは濃厚なのでしょうか?」
=>
「お受けもちの先生」が仰られた内容が「内容通り」であれば
「濃厚ではありません」。


一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・
一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。
何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp

相談掲示板入室ページへ   このページのトップへ(新規相談書き込み)   山本クリニックHomePageへ   メール

あなたは 00256061 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)