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【176】 題名:最近、喉頭癌の患者さんがふえていることをしりまして
相談者:匿名希望 年齢:42 性別:女性 地域:北海道 2014/03/23 (日)12:25:52
になります。
42歳女。鹿児島在住。です。

山本クリニック世田谷 の相談掲示板を拝見致しました。

ノドの違和感に化ける「緊張型のど化け」の項目に
山本先生が、びっくりするくらいえわかりやすく、
書いておられました。

私は、1年くらい前から喉の痛みというか、イガイガと、
「白いたん」がとれず、また「肩こり・頸こり・背中こり」
も強かったです。

但し、喉の痛みというより「違和感」で大きな声
がだしづらくなりました。

だから最近、「もっと大きい声」ではなしてとよくいわれます。
自覚もしています。
それから「臨床血液検査」で「ヘモグロビン(血色素)」が10を
わってしまい、かなりのスピードです。

鉄剤をのんでいますが、改善しません。
子宮筋腫はありませんでした。

もともと上気道感染をおこしやすく、カゼでだるいな
ということがよくありました。

タバコは仕事がストレスがっぴためによくすいます。

けむりをまきちらす、ふかすすいかたです。けむりを
すいこんだことはありません。半分すえばすててしまいます。

最近、喉頭癌の患者さんがふえていることをしりまして
きにしています。


喉頭癌について御教示をよろしく御願い致します。

お忙しいところ申し分け御座いません。





鹿児島より山本クリニック世田谷 の山本先生
の診療をぜひとも受けたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

     
この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=176
 です。




御相談者御自身とてもまとをえられた「御相談」を
されています。

++++++++++++++++++++++
喉頭がんにつき、御記載致します。ながいけれども
よみやすいろ存じます。

喉頭とは、いわゆる「のど仏」のことです。
ここに発生する「がん」を喉頭がん・t呼称いたします。

のどぼとけ」にできるがんのことです。


のどの症状としてすぐにイメージできるのは、
風邪の時の「のどの痛み」や「のどが赤い、腫れている」「声がかすれてでない」
などの状態だと思います。

けれども重要なことがあります。

風邪自体、軽く考えられがちな病気ですが、それに関係しているため、
上記の症状も軽く扱われがちなのです。



ただし、ありがたいことに
喉頭癌は早期での発見率が高いのです。
また治癒率も高いがんだとされています。


喉頭がんは、治癒率が高いがんで、
早期に発見できれば完治する可能性が大きいです。
ただし、進行すると喉頭摘出が必要となり、声帯を失うこともあります。


がんの発生した部位で差異はあります。
1期では8ー9割が放射線で治ります。

またステージ1ー4を通しての5年生存率は65〜70%となっています。
これはすべてのがんのなかでももっとも高い治療結果となっています。


昔は、タバコ喫煙により肺がんをおこすといわれていましたし、今現在も
そういわれています。
けれども、今現在は「タバコ喫煙」で「喉頭がん」を
おこすというほうが的確に思えます。


私は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の喉の痛みの患者さんの診療で、
咽喉頭をよく拝見致します。
「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
には、早めに、「「抗生物質」の内服」をおこないます。

これは
「喉頭がん」の予防と診療をかねているからです。


「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」のかたは
「喉頭がん」をおこしやすい可能性があります。

喉頭がんは、子宮頸がんの原因であると指摘されている
ヒトパピローマウィルス(HPV)との関連が疑われています。

また、喉頭がんは熱い食べ物や辛い刺激の強い食べ物が好きな人も、
喉頭がんの発生率が高いのです。

さらに最近はやりの「漢方薬」を常習されるかたに
喉頭がんの発生率が高いのです



下記に順を追って御回答致します。

++++++++++++++++++++++



#1総論

喉頭癌について、
わかりやすく基礎知識を説明していきます。

喉頭とは、いわゆる「のど仏」のことです。
くびの前側にあるでっぱりの、「気管部分」です。

男性に発達し「御婦人」では、あまり突出してはいません。

食べ物を飲み込むときに上の方に動きます。

「喉頭癌」はその器官がガンとなることをいいます。

かれて声が出しづらいなどの症状もあります。
最悪の場合、声帯を取らなくなってしまうこともありますので
注意が必要です。


発見やなおすことができる割合は比較的に高いといわれています。

さらにステージも「がん」ですから、4つに分かれています。

1.のどの一部部分に小さくある状態、
2.「のどぼとけ」の中にありますが、進行した状態、
3.声帯が機能しなくなり、リンパ節に転移された状態、
4.頸部リンパ節へ転移する、ガンが大きくなる、

という分類になります。





喉頭癌の改善の方法は、
「放射線療法と手術」での治し方があります。

抗がん剤を使いながら、のどの機能を残したい人に おこないます。


また手術では喉頭部分をきってしまう方法があります。

サポート面を考えたときに、
病院としては、がんセンター、全国の拠点になっている病院、
各都道府県にある大学病院があります。

また実績をもつ名医と呼ばれるお医者さんもいます。


入院費用や薬代にお金がかかるので保険に入会しておくことも一つでしょう。

また立ち向かうにあたっては
精神面のケアも重要です。
患者本人はもちろん、支える家族についても必要です。




喉頭癌は、
心の状態が治療の結果にも出てくるといわれています。

治療にあたる病院や保険会社などで、
専門のカウンセリングをうけることもできます。
闘病に対しての不安を和らげることもできます。





#2
喉頭癌の「症状・症候」

喉頭(こうとう)がんとは、甲状軟骨先端(こうじょうなんこつせんたん)、
いわゆる「のどぼとけ」にできるがんのことです。


のどの症状としてすぐにイメージできるのは、
風邪の時の「のどの痛み」や「のどが赤い、腫れている」「声がかすれてでない」
などの状態だと思います。

大声をあげた時や、たとえばカラオケなどで歌いすぎた時に、
声がかれる、いがいがする、という経験をした方も
おられるかもしれません。



ここで重要なことがあります。

風邪自体、軽く考えられがちな病気ですが、それに関係しているため、
上記の症状も軽く扱われがちです。

実際には、のどは幾つかの部位によって形成されています。

喉頭は、「どのぼとけ」として外からも位置が確認でき、触ることもできる部位です。


そして、
喉頭には喉頭蓋(こうとうがい)と言う弁があります。
これにより、
吸ったり吐いたりした空気を肺へ送り、食べた物は食道へ送る、という調整をしています。

ちなみに、
喉頭の役割で重要なのが、「誤嚥(ごえん)防止」機能です。
誤嚥とは食べ物や異物が間違って気管内へ入ってしまうことです。
御高齢のかたで 、「喉頭機能が低下して誤嚥をおこす」は「命取り」
になります。


加齢によって喉周辺の筋肉などが衰えてくると、
誤嚥が増えます。
「誤嚥性肺炎」のような新たな病気を引き起こす原因となります。


最悪の場合、窒息死も起こりえます。



喉頭はその誤嚥が起こらないように調整する役割を担っているのです。


喉頭は軟骨で囲まれており、その内部に声帯があります。
声帯は、開閉する左右の襞(ひだ)の間を、
肺から排出される空気が通って振動を起こすことで音(声)を発する仕組みです。

喉頭がんはこれらの機能に支障をきたし、
最悪の場合、声帯を失ってしゃべれなくなる、という場合もある「恐ろしい病気」です。




ただし、ありがたいことに
喉頭癌は早期での発見率が高いのです。
また治癒率も高いがんだとされています。










#3
さらに喉頭がんのできる「部位」による「症状・症候」


喉頭がんでは、「声門がん」「声門上がん」「声門下がん」
に分類されます。

できる「部位」によって、症状や転移率、治療方法などが異なります。




1・声門がん

発症率が最も多いのが声門がんです。
初期症状として、ほぼ全員の患者に、
「ざらざらした雑音が入った感じの嗄声(させい、声がれ)」と
「咽喉頭違和感(のどのイガイガ感)」のふたつが起こります。


風邪でもないのに、声がれの状態が1ヵ月以上続くようなら
、早めに専門医に相談するようにしたほうが宜しいです。

=>

がんが進行すると、血痰(けったん)や嚥下時痛(えんかじつう/のどの痛み)
が出始め、食べ物が飲み込みにくくなったりします。


=>

さらに進行すると呼吸困難などの症状が出始めます。

ただし、ずっとおなじ場所にとどまり
リンパ節への転移は比較的少ないのが「声門がん」です。

また、嗄声のような自覚症状が早期より出現するので、比較的発見されやすいがんです。

発症率が最も多いのが声門がんです。


2・声門上がん

声門上がんの初発段階では、
食物を飲み込んだときに痛みや異物感などを感じるのが特徴です。
声門上がんは、首のリンパ節への転移が早いのです。
だからリンパ節が腫れ耳の辺りに痛みを感じるようになります。

がんが進行して声帯に広がると嗄声になります。

それ以上の進行で、声門がんと同様に螓痰や呼吸困難などの症状が現れます。

比較的早期から首のリンパ節が腫れるので、
それに気づいて「専門医」にかかることで、発見されるケースが多いです。




3・声門下がん

進行するまで目立った症状がでないため、
他の二つのがんに比べて発見は遅れがちなのが「声門下がん」です。

がんがかなり進行してくると、
嗄声や血痰が出たり、食べ物を飲み込んだ時に痛みを感じるようになり、
呼吸困難など、他の2つのがんと同様の症状が出てきます。










#5
喉頭がんのステージ分類


喉頭がんも、他のがんと同じように、
病状が複数の病期(ステージ)に分類されています。

悪性腫瘍の病期分類には、一般的に「TNM(ティーエヌエム)分類」が用いられます。


T:最初にがんのできた部位である「原発巣」の大きさと、
進展度を表します。T1〜4までの4段階に分けられます。

N:所属リンパ節への転移状況を表します。
転移のないものをN0とし、転移の状況によってN3までの4段階に分けます。

M:遠隔への転移があるかどうかで、
遠隔転移がなければM0、あればM1となります。


これらのステージは、視診、触診、X線検査などの一般的な検査の所見
によって分類されます。

1期と2期が 早期、
3期と4期が 進行がんです。

1・ステージ1期:がんが、声帯や声門上部などにとどまっています。リンパ節への転移が無い状態です。

2・ステージ2期:喉頭内にとどまってはいますが、周辺部へ病巣が広がって大きくなっている状態です。
頸部(けいぶ)=首へのリンパ節移転や、遠隔転移もまだありません。

3・ステージ3期:
小さい頸部リンパ節転移が1個ある状態です
。声帯が動かなくなる場合もあります。遠隔転移はありません。

4・
ステージ4期:病巣が咽頭や頸部にまで拡大、
頸部リンパ節への転移が見られたり、
転移リンパ節が6センチ以上の大きさになっていたり、
離れたリンパ節や他の臓器への遠隔転移が見られます。







#6
喉頭がんと予後
喉頭がんは、治癒率が高いがんで、
早期に発見できれば完治する可能性が大きいです。
ただし、進行すると喉頭摘出が必要となり、声帯を失うこともあります。


がんの発生した部位で差異はあります。
#5の、1期では8ー9割が放射線で治ります。

またステージ1ー4を通しての5年生存率は65〜70%となっています。
これはすべてのがんのなかでももっとも高い治療結果となっています。


ただしステージ3-4の進行がんになると声帯を失う危険性も大きく、
生活していくうえで大きな後遺症を残すがんであるのいです。
構語障害により発語ができません。



#7
喉頭がんの「治療戦略」


1・

早期の場合にはレーザー手術を使うこともあります。


頭がんの治療としては、手術と放射線治療の2つが中心となります。

抗がん剤による化学療法は、
喉頭を温存するために、手術と放射線治療に組み合わせて使われる場合があります。

また、
手術が不可能な状態の場合や、放射線治療後のがん再発防止のために活用されます。



早期の場合にはレーザー手術を使うこともあります。

喉頭がんでは、通常、早期では放射線を優先し、
その効果を見ながら手術を組み合わせていきます。


喉頭が温存できるかどうか=声を残せるかどうかの判断が最も重要です。


進行がんでは、手術が中心となり、
状況に応じて放射線、化学療法を組み合わせていきます。



昔と今では「治療戦略」が違います。
治療方法の進歩により、今までだと喉頭全摘出(こうとうぜんてきしゅつ)を
行っていた症例でも、放射線と抗がん剤を同時併用することで、
喉頭を摘出せず温存をはかる治療も行われています。



早期の喉頭がんの場合は、放射線治療が主な治療手段となります。
体の外から喉頭に放射線を当てる治療です。

手術のように切除するわけではないので、
喉頭をそのままの形で残すことができるのが最大のメリットです。
治療後も自然な状態で声を残すことが可能です。



ただし、放射線治療には制限があり、
進行したがんや、がんが発生した部位によっては、放射線治療を行えない場合があります。

また、放射線治療は、がん周辺の正常な細胞組織にも影響を与えることもあるため、
治療回数に限度があります。

のどに違和感が生じたり、炎症が表れるなどの副作用も生じます。

早期治療メインで使われる放射線治療ですが、
進行がんでも、喉頭が残せる可能性がある場合には行われることもあります。





2・
手術は声を残すことを判断基準としながら行われます。
喉頭がんの手術には大きく分けて

・喉頭部切術
・喉頭全摘術

(また、「頸部リンパ節転移」の場合も手術が中心となります。
右左どちらか一方か、両側の「頸部郭清術(けいぶかくせいしじゅつ)」を行います。 )


があります。

喉頭部分切除術は、早期から中期の患者に行う治療で、
がんの原発部分とその周辺を切除し、声帯を一部残す方法です。

質は多少悪くなりますが声をのこすことができます。
術後しばらくは、のどの働きが不十分で気管切開孔を行います。
このためしばらくは声が出ません。




喉頭全摘術は文字通り咽頭をすべて摘出する手術です。

主に進行がんに対して行われる手術ですが、
早期がんでも部分切除では対処しきれない場合には、この方法がとられます。


この場合、食道と気道が完全に離されるため、
後遺症として声が出なくなったり、日常生活に制限が生じます。

喉頭をすべて摘出した場合は、手術術後、「食道発声」や「電気喉頭」などで、
声を代用発させます。これには練習が必要です。


また、「頸部リンパ節転移」の場合も手術が中心となります。
右左どちらか一方か、両側の「頸部郭清術(けいぶかくせいしじゅつ)」
を行います。

これは頸部のリンパ節とその他の組織を切除する手術です。
耳の後部から鎖骨(さこつ)上の頸部(けいぶ)の、
脂肪に包まれた状態のリンパ節を、そのままの状態で、重要な螓管や神経を残しながら切除します。



頸部リンパ節転移でも、病状的に切除不可能だと場合された場合は、
放射線療法を行う場合もあります。



これらの治療法は、

・がんの進行具合や発症した部位
・患者の年齢
・健康状態
・職業、社会的条件

なども考慮にいれたうえで、選択されます。






喉頭がんは、嗄声(させい/声がれ)などの初期症状がでやすく、
比較的早期発見しやすいがんだと言われています。

早期であれば手術をする必要がない場合もあります。
のどに異常を感じたら、すぐに専門機関に診断をうけるように心がけましょう。




#8

部位別×ステージ別の主な治療法は以下になります。
T1、T2が早期がん、T3、T4が進行ガンです。

1.声門がん

*T1:放射線治療/喉頭部分切除術/レーザー治療

放射線療法がメインです。


ただし、がんの存在部位やタイプによって放射線療法の効果がないと判断された場合は、
最初から喉頭部分切除術が選択される事もあります。

また、転移などがなく原発部位に留まっている場合、レーザーを使った切除を行う場合もあります。

*T2:放射線治療/喉頭部分切除術/喉頭全摘術

*T3:喉頭全摘術/喉頭部分切除術/放射線治療

基本的には、咽頭全摘出術がメインの治療法です。

ただし放射線療法でも効果が期待できる場合は、
はじめに放射線療法を行い、再発した時に喉頭全摘出術を行うケースもあります。

*T4:喉頭全摘出術



2.声門上がん

*T1:放射線治療/喉頭部分切除術

がんがどこに発生しているかで、放射線治療の効果を検討しどちらかを選択します。

*T2:放射線治療/喉頭部分切除術/喉頭全摘出

*T3:喉頭全摘出術/喉頭部分切除術/放射線療法

※声門がんに準じます。

*T4:喉頭全摘出術






3.声門下がん

*T1:喉頭部分切除術

*t2:喉頭部分切除術/喉頭全摘出術

*T3、T4:喉頭全摘出術

声門下がんは症状が出にくいため、発見された時はすでに進行しているケースが多く、
そのため喉頭全摘出術を選択する場合も他の喉頭がんに比べて多くなります。

ただし、がんが前方に限局している場合が、
喉頭部分切除術で対応できることもあります。









#9 「治療戦略」と後遺症
1・放射線治療の後遺症

放射線治療の後遺症としては、重度の後遺症はほとんどありませんが、
咽喉頭の乾燥によるのどの違和感があります。

喫煙者の場合、喫煙による「慢性喉頭炎」の影響もあり、
のどの違和感が長く続くケースが多いです。

対策として、咽喉頭の乾燥を防ぐため「蒸気吸入」=「ネブライザー」
を行います。



2・喉頭部分切除術の後遺症

喉頭部分切除術の後遺症は、切除部位と大きさによります。
切除範囲に声帯が入る場合は、声がれが残ります。

声門上部が大きく切除される場合、食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまう
誤嚥(ごえん)が起こりやすくなります。

その場合「嚥下(えんげ)練習」によって飲み込みや
食事形態の工夫などが必要となるケースもあります。


3・頸部郭清術(けいぶかくせいしじゅつ)

進行がんの場合、頸部(けいぶ)リンパ節への転移を伴っていることがあります。
その場合は、リンパ節と周囲の組織を摘出する「頸部郭清術」を行います。


首の神経や筋肉を切断するため、
術後の後遺症としては、肩こりのような頸部の違和感があります。


また痛みに近いこわばりと、
腕が上げにくい、洋服の着脱がしにくいなどの機能不全が残る場合もあります。

「肩こり体操」などのリハビリを行います。

=>

「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の症状がでます。







#10結論:

喉頭がんにつき、御記載致します。ながいけれども
よみやすいろ存じます。

喉頭とは、いわゆる「のど仏」のことです。
ここに発生する「がん」を喉頭がん・t呼称いたします。

のどぼとけ」にできるがんのことです。


のどの症状としてすぐにイメージできるのは、
風邪の時の「のどの痛み」や「のどが赤い、腫れている」「声がかすれてでない」
などの状態だと思います。

けれども重要なことがあります。

風邪自体、軽く考えられがちな病気ですが、それに関係しているため、
上記の症状も軽く扱われがちなのです。



ただし、ありがたいことに
喉頭癌は早期での発見率が高いのです。
また治癒率も高いがんだとされています。


喉頭がんは、治癒率が高いがんで、
早期に発見できれば完治する可能性が大きいです。
ただし、進行すると喉頭摘出が必要となり、声帯を失うこともあります。


がんの発生した部位で差異はあります。
1期では8ー9割が放射線で治ります。

またステージ1ー4を通しての5年生存率は65〜70%となっています。
これはすべてのがんのなかでももっとも高い治療結果となっています。


昔は、タバコ喫煙により肺がんをおこすといわれていましたし、今現在も
そういわれています。
けれども、今現在は「タバコ喫煙」で「喉頭がん」を
おこすというほうが的確に思えます。


私は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の喉の痛みの患者さんの診療で、
咽喉頭をよく拝見致します。
「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」
には、早めに、「「抗生物質」の内服」をおこないます。

これは
「喉頭がん」の予防と診療をかねているからです。

「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」のかたは
「喉頭がん」をおこしやすい可能性があります。




「鹿児島より山本クリニック世田谷 の山本先生
の診療をぜひとも受けたいと思っています。

よろしくお願いいたします。」
=>

「御遠方」から御通院中の患者さんは多いものです。


喉頭がんはとても多いものです。
症状が、風邪みたいですから、しっかりと診断をして
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の「治療戦略」だけでよいか
判断させていただきます。




ps
1・喉頭がんは、子宮頸がんの原因であると指摘されている
ヒトパピローマウィルス(HPV)との関連が疑われています。

2・喉頭がんは熱い食べ物や辛い刺激の強い食べ物が好きな人も、
喉頭がんの発生率が高いのです。

3・さらに最近はやりの「漢方薬」を常習されるかたに
喉頭がんの発生率が高いのです



上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にお大事にされて下さいませ。




何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。




この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=176
 です。
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あなたは 00238441 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)