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【147】 題名:身体がフワフワする、腰が痛い
相談者:匿名希望 年齢:75 性別:女性 地域:静岡県 2012/03/14 (水)17:53:42
7年前ぐらいから身体がフワフワする、
医者は神経内科、精神科、身体表現性障害、
心療内科は本態性低血圧症、後はうつ病、
近所の医者で精神安定剤、デパス、ガスモチン、アイシン、
お風呂月一度です、

外には全くでない、

食欲はある,10時頃起きて、夜1時ごろ寝ます、



     
この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=147
 です。







++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「身体がフワフワする、腰が痛い 」という標題の「症状・症候」と、
「外には全くでない、
食欲はある,
10時頃起きて、夜1時ごろ寝ます、」
という、生活の環境に関する「御記載」があります。


これは、よろしくない。
とても、よろしくない。

「御相談者」の「病態」は「活性ビタミンD3(AVD3)」あるいは
「活性ビタミンD2(AVD2)」欠乏症です。

わかりにくければ、
俗にいう、「ビタミンD (vitamin D)欠乏症」と、これによる、
「うつ状態」および、「「疼痛」の「症状・症候」」なのですね。

下記に順を追って御回答致します。

++++++++++++++++++++++





#1
##1

7年前ぐらいから身体がフワフワする、
医者は神経内科、精神科、身体表現性障害、
心療内科は本態性低血圧症、後はうつ病、
近所の医者で精神安定剤、デパス、ガスモチン、アイシン、
お風呂月一度です、

外には全くでない、

食欲はある,
10時頃起きて、夜1時ごろ寝ます、」
との事です。







#2

「御相談者」の、「病態概念」は、
あくまでも可能性ではありますが、
ビタミンD (vitamin D)はとれていたと仮定しても、
「屋内に引き込まれている」ための、
「活性ビタミンD3(AVD3)」あるいは「活性ビタミンD2(AVD2)」
の低下による、

高血圧、結核、癌、歯周病、多発性硬化症、冬季うつ病、末梢動脈疾患、
1型糖尿病を含む自己免疫疾患などの疾病への罹患率上昇と関連している
可能性の「病態」なのですね。



標題にある、「腰痛・下肢痛」=「背部痛」と考えても
よいでしょう。
「水俣病」として有名な「イタイタイ病」もビタミンD (vitamin D)
と関連があります。
=>

「イタイイタイ病」は、ビタミンDの大量投与により
ある程度症状が和らぐとされています。
これは、「イタイタイ病」の患者さんが、痛くて、屋内に止むを得ずも
「閉じこもりがち」になった結果、
ビタミンD (vitamin D)欠乏症になってしまったためです。


「ビタミンDとビタミンAは「ホルモン」なのではというようにも
考えられています。

私たち・ヒトにおいては、
「午前10時から午後3時の日光で、少なくとも
週に2回、5分から30分の間、日焼け止めクリームなしで、
顔、手足、背中への日光浴」で、
十分な量のビタミンDが体内で生合成されるといわれています 。

(ちなみに
ある種の動物では、
毛皮や羽根が紫外線の皮膚への到達を妨げています。
だから、鳥類や毛皮を持つ哺乳類においては、
皮膚から毛皮や羽根に皮脂を分泌し毛繕いすることによって
口からビタミンDを摂取しています。)



ちなみに、ビタミンDに関して。
------------------------------

食品
ビタミンDを多く含む主な食品

食品名 100gあたり含有量
しらす干し 46-61μg
焼き紅鮭 38.4μg
いわし(缶詰) 17-20μg
焼きさんま 15.9μg
さば(水煮缶) 11μg

D2 vs D3
人間では、ビタミンD2とビタミンD3で効果に差はないという報告と、
D3の方がより効果的とする報告 があります。

ラットなどのいくつかの種では、
D3よりD2の方が効果が高いと報告 されています。

なお、海外ではD2とD3の2種類の
サプリメントが販売されています。
------------------------------
というような「御記載」があります。

けれども、
上記のような、
なお、ビタミンD (vitamin D)がいくらとれても、
「屋内に閉じこもりがちな」「御相談者」の場合は。

=>
「日光浴」=「屋外で活動する」を、
しないかぎり、いまの「病態」を、脱却できません。




太陽光から隔離されるような環境では、
上記目安量の摂取では不足することが示唆されています。

例えば、潜水艦の乗組員での調査などでは、
ビタミンD (vitamin D)の400IU/日の摂取でも
血中ビタミンD濃度を適切に維持できないとの報告があります。
食事からの摂取だけでなく、「日光浴が大切」なのです。





最近、本邦では、ビタミンD (vitamin D)に、
「一般人の、知識の無さ」のために、さまざまな
ビタミンD (vitamin D)欠乏に関連する、
さまざまな社会的トラブルがおこっています。

「活性ビタミンD3(AVD3)」「活性ビタミンD2(AVD2)」
欠乏は、
1・「精神「症状・症候」」や
2・「「疼痛」の「症状・症候」」
のほかに、
3・
細胞性免疫能の「低下」という、
「特殊なリンパ球の免疫能」を
低下させてしまいます。



たとえば、
「夏」に「熱中症」におびえて、生徒を
戸外に出さない、教育委員会、の決定は、学童期の小児に
「活性ビタミンD3(AVD3)」「活性ビタミンD2(AVD2)」
の欠乏症を惹起させてしまいます。

その結果、「細胞性免疫能;cellular immunity」の低下をおこして
今度は、冬場の「感染性「疾患」」の増加を、おこします。

冬場の、「インフルエンザの大流行」というように。
そして、はたまた、冬場の、「インフルエンザ」こわさの。
=>
お母様の
お子様を、外に出さない・は、
最悪には、小児癌の増加として、あらわれます。



御相談者の御相談内容要旨御記載のような
状況では
、ビタミンD (vitamin D)がいくらとれても、
「屋内に閉じこもりがちな」「御相談者」の場合は。

=>
「日光浴」=「屋外で活動する」を、
しないかぎり、いまの「病態」を、脱却できません。




ビタミンD (vitamin D)は
(「活性型」を省いて、ビタミンD (vitamin D)とかきますが)
皮膚で、太陽のひざしの「紫外線領域」の「光」である
「Dorno線:ドルノ線」により、「皮膚」で「つくられます」。

さて、ちょっと難しいのですが、
「コレカルシフェロール」という「物質」があります。
「コレカルシフェロール」は、
皮膚で7-デヒドロコレステロールから「光化学的に生成」されます。
7-デヒドロコレステロールは、
ヒトを含むほとんどの脊椎動物の皮膚中で大量に生成されます。

ビタミンDの生成に効果のある波長300nm付近の紫外線(UV-B線)は
ドルノ線と呼ばれることがあります。



最近、本邦では、ビタミンD (vitamin D)に、
「一般人の、知識の無さ」のために、さまざまな
ビタミンD (vitamin D)欠乏に関連する、
さまざまな社会的トラブルがおこっています。


日本の「原発事故」で、さまざまなかたがたが「マスク」を
つけています。
「活性ビタミンD3(AVD3)」「活性ビタミンD2(AVD2)」は
「皮膚」でつくられます。
「皮膚」といっても、冬場など露出している部分は、「御顔」ですから、
「御顔」を、おおってしまうということは、ビタミンD (vitamin D)から
「活性ビタミンD3(AVD3)」「活性ビタミンD2(AVD2)」
への移行を、妨げますから、ますます「細胞性免疫能;cellular immunity」
は弱くなってしまいます。

また、「経済状況の悪化」から、
家の中で「とじこもりきり」の、「御状態」も、止むを得ずも
とはいえ、好ましくありません。
=>
ビタミンD (vitamin D)は、「メンタルヘルス」にも
大きな影響を、与えますから、
=>
「経済状況の悪化」は、金員の悪循環のみならず、
「苦しまれる人々」の「メンタルヘルス」にも
悪影響をあたえます。




これらの、「一連のビタミンD (vitamin D)にまつわる「病態」」は、
「Royal Family Syndrome:RFS:皇族症侯群」として、
「欧米」の、皇族・貴族にしられ、
「帝王学の一環」として、「対処「方法論」」を、伝承されてきました。

たとえば、「生物学」に興味をもつようにすること、などです。
(事実、各国の皇族の、居住区域には、かならず動物園が
あります(した)。







#3
結論:
1・
御相談者の御相談内容要旨御記載からは、
ビタミンD (vitamin D)欠乏症です。

2・

「御相談者」の、「病態概念」は、
あくまでも可能性ではありますが、
ビタミンD (vitamin D)はとれていたと仮定しても、
「屋内に引き込まれている」ための、
「活性ビタミンD3(AVD3)」あるいは「活性ビタミンD2(AVD2)」
の低下による、

高血圧、結核、癌、歯周病、多発性硬化症、冬季うつ病、末梢動脈疾患、
1型糖尿病を含む自己免疫疾患などの疾病への罹患率上昇と関連している
可能性の「病態」なのですね。

3・
標題にある、「腰痛・下肢痛」=「背部痛」と考えても
よいでしょう。
「水俣病」として有名な「イタイタイ病」もビタミンD (vitamin D)
と関連があります。
=>
「イタイイタイ病」は、ビタミンDの大量投与により
ある程度症状が和らぐとされています。
これは、「イタイタイ病」の患者さんが、痛くて、屋内に止むを得ずも
「閉じこもりがち」になった結果、
ビタミンD (vitamin D)欠乏症になってしまったためです。


4・
自然にまかせて、日光浴=戸外での活動を、
されてくださいますように。




















この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=147
 です。
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