あなたは 00263233 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)

        

<過去のご相談の検索> キーワード: 
ログ番号 : 
過去のご相談全件一覧
1件検索されました。
<ご相談の書き込み> 新規に相談の書き込みをなさる時は下のボタンを押して下さい。

これまでのご相談・回答(新しいご相談から表示されます。)

 
     
【118】 題名:慢性腰痛左下肢の痺れ左ふくらはぎの引きつれ首こり左肩の肩凝り
相談者:匿名希望 年齢:39 性別:女性 地域:神奈川県 2010/05/22 (土)21:26:58
はじめまして。

ペインクリニックで山本先生に診て頂きたいと思っています。

両方の鼠経部の痛みが1ヶ月程続き、最近では5分程度の近場でも
痛みがあり歩行するのも難儀になりました。

高齢の両親の介護をしておりますが、自分自身が疲れやすく、
買い物から帰れば数時間ほど臥せり、食事を作ったりお風呂に入れたりするのも、
一作業ごとに横になって休みを取らないとシンドイです。

近所の整形外科でレントゲンを取ったのですが異常はないとのことで
痛み止めを処方され服用していますが、痛みは止まりません。

慢性腰痛と左下肢の痺れ、左ふくらはぎの引きつれ、首こり、左肩の肩凝りと、
左肩甲骨がチクチクして重苦しい感じです。冷湿布を貼っていますが、
ほとんど改善されません。

今年に入ってから頻尿で泌尿器科へ、目の乾きで眼科へ、口腔乾燥で口臭外来へ
通っていましたが、精神的なことやストレスや疲労だと言われることが多く
自分でもどうしたら改善するのか分かりませんので、こちらで診てもらいたいと思い
御相談しました。



数年前に頭痛がするので脳神経外科でレントゲンやMRIを取りましたところ、
ストレートネックと言われ血行を良くする塗り薬を貰っただけでした。



クリニックの相談掲示板で、知覚異常性大腿神経神経痛と言う病態を初めて知りました。
深夜の1時などに目が覚めてしまうのも自分の症状とよく似ていますので、
もしかして私もこの病気なんだろうか?と気になっています。


今日は木曜日(休診)で、取り急ぎ御相談失礼しました。

Thursday, May 20, 2010 9:56 PM
     
この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=118
です。



これは困りましたね。
さぞかしに御心痛の事とかんがえます



++++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」でいらっしゃいます。

正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」でございます。

「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という
感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の「症状・症候」を伴うことがが特徴です。

2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症(feb/june/fall crisis)することが多いです。

「月木おち」(saturday-sunday-monday fall)] と
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

あるいは
「週末症侯群:week-end syndrome」と呼称し
「休日」が「窮日」となり休息を取れなくなり
金ー(土曜日に意欲的であるが日曜日正午で「力尽きたようになる」
ことがあります。


典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
であり。

「症状・症候」からは「かなり重症」です・。


下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++











#2
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載から
「自分自身が疲れやすく、
買い物から帰れば数時間ほど臥せり、食事を作ったり
お風呂に入れたりするのも、一作業ごとに横になって
休みを取らないとシンドイです。」


##2
「首こり、左肩の肩凝りと、
左肩甲骨がチクチクして重苦しい感じです。冷湿布を貼っていますが、ほとんど改善されません。
今年に入ってから頻尿で泌尿器科へ、目の乾きで眼科へ、口腔乾燥で口臭外来へ
通っていましたが、精神的なことやストレスや疲労だと言われることが多く
自分でもどうしたら改善するのか分かりませんので、」

##3
##1+##2=
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。

##4
「緊張型」の「病態」とは「ひとえに辛い「症状・症候」」の
「病態」と「御理解」ください。
「緊張型」の「病態」とは両肩に「外す事の出来ない重たいの重荷を背負ったような状態」
とご理解下さい。

##5
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。

##6
その「症状・症候」の実態は「いたみ:pain」というよりは
「つらい」という感覚なのですね。
これについては#8の「Aδ(Aデルタ)神経線維」に付随して
「御回答」到します。

=>#3









#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。

##2
一番の特徴はCT・MRIなどの反復を精査されたり患者さんが困り果てて
病院=御施設を点々と渡り歩くはてにその既往から。
=>
「神経質な患者」の烙印をおされて
「診療情報提供書」にも付記されていることが多いものです。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」で苦しまれている
患者さんで。
一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。
=>##4・##5
その次に困るのは「心療内科専門医先生」の病気と間違われることです。
=>#4

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の患者さん
は。
「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆弯曲だ」
といわれてしまいます。
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い「はCT・MRI」は
患者さんが苦しんでおられる「臨床神経診断学」と合致致しません。

##5
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
「頚椎の病気(「頚椎症」とか頚椎椎間板ヘルニア)」が
原因と間違われることが多くこの場合は本当に厄介なことになります。








#4
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の患者さん

一番困るのは「脊椎の疾患」と間違われることです。

##2
その次に困るのは「心療内科専門医先生」の病気と間違われることです。
「精神神経科専門医師」の「病態」と間違われます。

##3
「御受け持ちの先生」からいとも簡単に
「ストレスから来るものだろう」と間違われてしまいます。

##4
「緊張型頭痛」の患者さんは「ストレッチ」をしなさいとか
「リラクセーション」をしなさいとか「絵に描いた餅」のような
間違いをされてしまいます。


##5
「「ストレスが原因」といわれる現実」は。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の「症状・症候」
のひとつの「ストレスには弱くなる「症状・症候」」に関連到します。


##5
「ストレスには弱くなる「症状・症候」」は確かにあるのだけれども。
「ストレスが原因」という「病因論」は
大変な間違いなのですね。

##6
「緊張型」の患者さんはストレスに弱くなるのです。
「因果関係」を逆転すればストレスから「発生」するようにみえます。

##7
けれどもこれは「御受け持ちの先生」の「錯覚」である。
主従逆転をさせてしまう「論理的な間違い」なのですね。









#5
##1
「首こり、左肩の肩凝りと、
左肩甲骨がチクチクして重苦しい感じです。冷湿布を貼っていますが、
ほとんど改善されません。

今年に入ってから頻尿で泌尿器科へ、目の乾きで眼科へ、口腔乾燥で口臭外来へ
通っていましたが、精神的なことやストレスや疲労だと言われることが多く
自分でもどうしたら改善するのか分かりません」
=>##2

##2
「自分でもどうしたら改善するのか分かりません」
=>
「御相談者」は「脳神経外科専門医」でもなければ「ペインクリニック専門医」
でもありません。

##3
「脳神経外科専門医先生」や「ペインクリニック専門医先生」でも
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」が苦手で
「判断できない」先生が多い「難解な「病態」」である
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の。
「治療戦略」を。

医師ではない「御相談者」が「どうしたら改善するのか分かったのであれば」。
=>##4

##4
「専門医」でも苦手な「難解な病態」を
医師ではない「御相談者」が
「どうしたら改善するのか分かったのであれば」
これはお分かりいただけると思いますが
「大変なこと」ではあります。
そこには「甘さ」がある。
ここに存在する「甘さ」は「緊張型」の患者さんの「辛さゆえの御特徴」
でもあるのですが・。













#6
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「知覚異常性大腿神経神経痛」或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)=
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名され=
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載されました。=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」
があります。

##2
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」があり。
「腰痛」を伴う「下肢大腿外側痛」の「症状・症候」が基本の「病態」
として
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)が
あります。

##3
「股関節の下腿付け根の前側に疼痛」があり。
椅子に座られたとき「骨盤を構成する「坐骨」(俗にいう尾てい骨)に
「圧痛」があるという。
特徴があります。

##4
「整形外科専門医先生」に「変形性股関節症」といわれたり
元来まれな「病態」である
「坐骨神経痛:schiatic neuralgia」(この坐骨神経痛は元来稀なものです)と
間違われます。

##5
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」と
「延長線上あるいは同一線上にある病態」です。











#7
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
です。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##3
しっかり治されるためには。
「機能性末梢神経障害」にお強い「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##4
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##5
疼痛専門外来の「中枢神経系専門医」でも「偏頭痛など・」の患者さんは宜しいのだが。
「緊張型」の患者さんが苦手な先生は少なくありません。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。










#8
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」あるいは
「延長線上あるいは同一線上にある病態」である
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
の「原因ですが。

##2
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という感覚神経の細い線維で情報伝達されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
という特徴があります。

##3
「温度に関する「感覚障害・知覚障害」」の「症状・症候」を伴うことがが特徴です。

##4
「いたみのようにみえていたみではない」=「つらさ」です。

##5
だから「いたみどめ」は奏効致しません。
外用の「「湿布:パップ剤」や「鎮痛剤」は効果が有りません。










#9
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「特徴」につき「補足1」に。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
「時間・曜日・月依存性傾向」につき「補足2」に。

「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)の
「特徴」を「補足3」に。

##3
御記載致します。御参考になれば何よりです。









#10結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)です。

##3
治療法ですが筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服や外用薬も用いて
場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック(SGB)」
は全く「効果」がありません)

##4
「体温変化」はAδ(Aデルタ)線維という感覚神経の細い線維で情報伝達
されるのだけれども
このAδ(Aデルタ)が「頚部暖房・エアコン中など外部温度変化」により
「不調(よく漏電と説明)」をおこして発症する
傾向があります。

##5
しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
を御受診されるのが宜しいと考えます。

##6
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。

##7
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。






「補足1」
------------------------------------------------------------
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には特徴がございます。

##1
「残像」が「強く」光が嫌いでは
##2
「肩こり頸こり背中凝り」ひどくないですか。
##3
視覚に写るものの「影が薄く」(印象が乏しく)ありませんか。
##4
忘れ物が多くなっていませんか。
##5
土・日曜日には決まって頭痛あり月曜日体調不良では。
##6
お水を飲むとお化粧室直行の「ミルクのみ人形現象(あだ名です)は。
##7
アレルギーもしくは「呼吸器感染」の反復は
##8
光・音に過敏になられていませんか。
##9
就眠時にお布団を抱え込むようにして右下でお休みになられていませんか。
##10
就眠中夜中午前1時、4時にぴたりと目の覚める「睡眠障害」は。
##11
目の奥がチクチク痛んだり眼球が乾いた感じがしませんか。
##12
眼球結膜が赤くなって慌てられたことはありませんか
おおくは片側です。
##13
低い枕でないとお休みになれないのでは
##14
節分(1−2月)そして梅雨のころ胃が痛かったことは(胃ばけ(あだ名です)
##15
物が飲み込みにくく腹部が張った感じがされませんか。
##16
休日が窮日になり上手に「休息」を取れない特徴は如何でしょう。
##17
終末に具合が悪くなりませんか。
##18
いつも眠気が取れず思考力が低下している感じがしませんか。
##19
「腕、肩、背中一面」の重さや指先の「重さ」=「しびれ感」
はありませんか。
##20
俗に言う「貧血」で「ふわふわ感」や「くらくら感]
がくることはありませんか。
##21
「耳鼻の奥の「閉塞感」」はありませんか。
##22
水分が足りずお顔や特に手掌が赤くなってはいませんか。
##23
喉の乾きによる「喉の痛み・違和感」がおありではないですか。
##24
口腔内に唾液分泌は少ないのだけれども唾液が溜まっている
感じはありませんか。
##25
咳をすると痛みませんか。
##26
「下をむくと」辛い感じがされませんか。
(バーバーズ・サイン:Barber's sign:理髪店症候)
##27
他のかたと視線を合わせるのに臆病になられていませんか。
##28
急に体がフワフワと鋭角的にシフトするような感じがしませんか。
##29
お布団の上でお休みになるとき枕の上に頭をのせると
天井がゆれませんか。「めまい感」がされませんか。
##30
肋骨や腹部が「痛くは」有りませんか。
「「肩こり背中凝り」の前への押し寄せ」の「症状・症候」
で御座います。
##31
「甲状腺機能」の「異常所見」を指摘されたことが
おありではないでしょうか。
##32
「左側」のほうが痛くはありませんか。
##33
後頭部や後頚部に「しこり」のようなものがあり
さわると痛くないでしょうか。





以上の項目は「緊張型」の不思議だじが重用な特徴です。
「補足1おわり」

------------------------------------------------------------



「補足2」
------------------------------------------------------------

「緊張型頭痛」或は「緊張型頭痛」或は
「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
には「症状・症候」発現に時間・曜日・月などの
時間帯依存性が御座います。
これらを下記に記載いたします。

##1
2月・6−7月、9月・11月に症状が悪化・発症
(feb/june/fall crisis)することが多いです。

##2
(月)(木)に症候悪化がくることが多いものです。

##3
(土)(日)が休日ではなく窮日になり
「週末頭痛・週末症候群」の状態になります。

##4
よく土日に「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」でたまりかねて
「救急車騒ぎ」をおこさることが御座います。

##5
早朝もしくは朝の起床時に30分以内に
「症状・症候」の増悪することが多いものです。
##6
よく「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」
でたまりかねて「救急車騒ぎ」をおこされます。

##7
午後「眠くて致し方がない」「症状・症候」できます。

##8
11月ー12月に「しびれ感」が
上肢或は下肢におきたり「ふわふわ感」が起きたり致します。

##9
皮肉なことに俗に言う風邪をひかれた後に「症状・症候」
が発現して「診断」がつかないことが御座います。

##10
「細菌性気管支炎
或は「反復性上気道感染」をおこされ
「無菌性髄膜炎」と診断されることが稀ならずあります。

##11
##10ならずとも「耳鼻の奥の「閉塞感」」の
「症状・症候」が発生することもあり
「耳鼻科専門医先生」で「御診断」が付かないことが
多いものです。

上記は「緊張型」の不思議だが
重用な「時間・曜日・月依存性傾向」の特徴です。


「補足2おわり」

------------------------------------------------------------

「補足3」
------------------------------------------------------------
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
につき
山本クリニック脳神経外科・神経内科相談掲示板
の「過去の御相談と御回答」の内容の一部を「位下」に
御記載致します。御参考になれば何よりです。
(長いですから結論だけ御読みいただいても
結構です)




#1
##1
この「症状・症候」は
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
のように考えます。

##3
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」
と命名され
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」
と記載されました。

##4
「知覚異常性大腿神経神経痛」
或はmeralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ),
 Roth−Bernhartd症候群などと呼称されますが。

##5
本邦ではまず通じません。

##6
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の特徴を#3に記載いたします。





#2
この「腰痛・下肢痛」には特徴が御座います。

##1
「腰痛」を伴い疼痛或は「しびれ感」は
まずは
「大腿外側」から発症するものです。
##2
「膝関節痛」或いは
「更には下肢外側痛或は脹脛痛」として広がります。

##3
この「しびれ感」は「ある朝」或は「就眠時」「就眠中」に
突如として出現することが多いものです。

##4
けれども「運動神経麻痺」は全く伴いません。

##5
「しびれ感」の特徴は
「弱い電気を感じられているビリビリする様な御自覚症状」
と考えます。

##6
「下肢足」の「親指付け根」・「薬指の付け根」・
「踝の上」・「大腿」外側に「しびれ感」「症状・症候」が
あることが多いものです。

##7
下肢「しびれ感」の場合「体重」をかけていると
消失或は著明に軽減致します。

##8
「入浴にて浮力で体重負荷が無く」なると
「症状・症候」は軽減致します。

##9
けれども「浴槽」からでた後に」急激に
「症状・症候」が増悪することが多いものです。

##10
「いすに座ったり」して「体重負荷」が減じると「症状・症候」
は増悪して「足指先端」の「冷痛感」で「激痛」にばけることも
御座います。

##11
下肢のみでなく上枝にもしびれのあることが多いものです。
如何でしょうか。

##12
上枝の「しびれ感」の場合
「手指の親指・人指指(第1・第2指)か
小指・薬指(第4・第5指)」に
絵に書いたような「しびれ」が御座います。

##13
更に上肢の場合
男性が腕時計を眺める上肢の部位にしびれ感があるのが
特徴で御座います

##14
「下肢痛」で「御診断」が付かず苦労される患者さん
が「知覚異常性大腿神経神経痛」では後をたちません。

##15
時として「疼痛性歩行障害」にすら至ります。

##16
「機能性末梢神経障害」であり画像診断には「異常所見」
が得られないため正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##17
「神経ブロック」或は「神経根ブロック」
或は「硬膜外ブロック」が著効致します。

##18
「症状・症候」のレベルを間違えられて
「おしり=臀部直上」の「ブロック」を施行されることが
稀ならず御座います。

##19
これらの
「経仙骨孔ブロック」或は
「硬膜外ブロック」の「仙骨ブロック」を施行されても
一向に良くなりません。





#3
##1
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「延長線上あるいは同一線上にある病態」に
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
という「病態概念」が御座います。

##2
「知覚異常性大腿神経神経痛」
(本当は神経痛ではないのですが)
の「症状・症候」は正診断率の大変低い
「疼痛系の「症状・症候」」でございます。

##3
主役は外側大腿皮神経という有名神経であり
「第2,3腰神経前枝の後部」から発生する
「有名な神経」で御座います。

##4
「末梢神経名称」でいけば
「外側大腿皮神経」が病態の主役であることが多いものです。

##5
L2神経根といえば
###1
陰部大腿神経
###2
外側大腿皮神経
###3
大腿神経
###4
閉鎖神経の源流です。

##6
「神経ブロック」では
「外側大腿皮神経ブロック」

##7
或は
「神経根ブロック」では
「L2神経根神経根ブロック」が著効致します。

##8
上記の「神経ブロック」或は「神経根ブロック」による
治療は「ペインクリニック専門医先生」が専門と致します。




#4結論:
##1
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
或は
1895年Rothにより「meralgia paraesthetica」と命名されて
Bernhardtにより「外側大腿皮神経パレステジア」と記載された
病態なので御座います。

##2
「CT・MRIやX線撮影などの画像診断」では「異常所見」
が得られないために「機能性末梢神経障害」による
「症状・症候」と呼称されます。

##3
「機能性疾患」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」の
「処遇」「治療戦略」に「失念」するという「臨床診断学」
の苦手な「中枢神経系専門医先生」の場合
CT・MRIで「異常なし」でこれより先に「診断戦略」
が発展致しません。

##3
「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)=
「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」=
「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
の「病態概念」は俄かには
本邦ではまず通用しません。

##4
「腰痛・下肢痛・感覚障害・知覚障害」をしっかり治されるためには
「頭痛」「機能性末梢神経障害」にお強い「脳神経外科専門医先生」
「ペインクリニック専門医先生」を御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「頭痛」「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっいます。
このことは何卒に御銘記下さいませ。


「補足3おわり」
------------------------------------------------------------


上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にお大事にされて下さいませ。





とりあえずに第一報としての御回答を致します。
取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。

ps
「御相談者」と同じような「お悩み」の患者さんで
「御遠方」から御通院中の患者さんはとても多いものです。
正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。

何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。。












この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=118
です。
相談掲示板入室ページへ   このページのトップへ(新規相談書き込み)   山本クリニックHomePageへ   メール

あなたは 00263233 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)