あなたは 00164840 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)

        

<過去のご相談の検索> キーワード: 
ログ番号 : 
過去のご相談全件一覧
1件検索されました。
<ご相談の書き込み> 新規に相談の書き込みをなさる時は下のボタンを押して下さい。

これまでのご相談・回答(新しいご相談から表示されます。)

 
【66】 題名:顔の太田母斑で白目の外側に広く残った色素はレーザー可能ですか
相談者:匿名です 年齢:28 性別:女性 地域:青森県 2010/09/23 (木)12:19:49
28歳女性。青森県在住olです。

はじめまして。青森からです。

いつも山本クリニック世田谷の山本博昭先生の相談掲示板の詳しく暖かい
そしてとても正確な御回答を参考にさせて頂いております。

左側の眼の下に不規則な青あざが小さいときからありました。
大きさは2cmx2.5cmくらいで外目尻のちょっと下でした。
地元青森の大学病院皮膚科で太田母斑と診断されておりました。

2008年から今年の春4月まで2年半かけて500円玉くらいであったので
本当は山本クリニック美容外科世田谷の山本先生にレーザーをお願い
したかったのですが・・
「ちいさいから」まあいいや・と地元青森の大学病院皮膚科で
レーザーを受けました。
レーザーの名前はパルスルビー(正確ではありません)というものでした。

とても痛くレーザーのあとは3日間は凄く腫れて大きな
ガーゼで3ヶ月に一度のレーザーで最初の2年くらいはまったく消えず
今現在はなんとか「うっすらあおい」くらいで終了。
(友人の知り合いがやはり青森なのですが私の20倍くらいの面積の
子供の手のひらくらい
の太田母斑で毎週山本クリニック世田谷の山本先生の
レーザーで化粧もでき4-5ヶ月できえてる・と伺い
やはり・しまったとおもいました)

今とても悩んでいるのは左側の眼球の白目の外側のところに頬と同じ太田母斑
がプツプツとメラニンがでていることです。
とても目立ちます。

施術をして頂いた地元青森の大学病院皮膚科の先生からは
「世界中さがしてもこの場所のレーザーは絶対不可能」といわれ
大変落ち込みまたとても悩んでもいます。

山本先生。なにかよい方法はありますか?

やはり最初から山本先生にお願いすればよかったかもと
悩みはつのるばかりです。
もしも・もしも方法があるのであれば毎週でも何回でも青森から
通院させていただきます。


お仕事大変お忙しいなかで御回答頂けたら嬉しいです・。





 
この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_B.php?s_no=66
 です。



++++++++++++++++++++++
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「強膜(白目)」の「太田母斑」の「レーザー光照射」は。

通常の「皮膚」の「太田母斑」の「「メラニン色素」に反応するレーザー」
である
「Ultra-QスイッチNd・YAGレーザー:
ウルトラQスイッチ・ネオジ(ミ)ウム・ヤグ・レーザー」
の「メラニン蒸散」=
「「メラニン色素」という固体」を「気体」に換える」=
「「メラニン色素」だけ飛ばしてしまう。
とは異なります。

通常の「皮膚」の「太田母斑」の「「メラニン色素」に反応するレーザー」
である
「Ultra-QスイッチNd・YAGレーザー:
ウルトラQスイッチ・ネオジ(ミ)ウム・ヤグ・レーザー」
による「メラニン蒸散」の効果ももちますが。

「アブレージョン:abrasion:摩滅」=「剥削法 」
の効果が必要になります。

そのためには。

「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris:おおたぼはん」
の「強膜(白目)」への「メラニン色素系の「病態」」
の「レーザー光照射」に関して。

「ウルトラQスイッチ」をもった
非常に早い「レーザー光ビーム」による「レーザー光照射」と。

網膜剥離をおこさないように
「光衝撃波(light shock wave:lsw)」を
起こさない「レーザー光照射」の「テクニック」が必要になります。



下記に順を追って御回答致します。


++++++++++++++++++++++












#1
##1
「28歳女性。青森県在住olです。

はじめまして。青森からです。

いつも山本クリニック世田谷の山本博昭先生の相談掲示板の詳しく暖かい
そしてとても正確な御回答を参考にさせて頂いております。

左側の眼の下に不規則な青あざが小さいときからありました。
大きさは2cmx2.5cmくらいで外目尻のちょっと下でした。
地元青森の大学病院皮膚科で太田母斑と診断されておりました。

2008年から今年の春4月まで2年半かけて500円玉くらいであったので
本当は山本クリニック美容外科世田谷の山本先生にレーザーをお願い
したかったのですが・・
「ちいさいから」まあいいや・と地元青森の大学病院皮膚科で
レーザーを受けました。
レーザーの名前はパルスルビー(正確ではありません)というものでした。

とても痛くレーザーのあとは3日間は凄く腫れて大きな
ガーゼで3ヶ月に一度のレーザーで最初の2年くらいはまったく消えず
今現在はなんとか「うっすらあおい」くらいで終了。
(友人の知り合いがやはり青森なのですが私の20倍くらいの面積の
子供の手のひらくらい
の太田母斑で毎週山本クリニック世田谷の山本先生の
レーザーで化粧もでき4-5ヶ月できえてる・と伺い
やはり・しまったとおもいました)

今とても悩んでいるのは左側の眼球の白目の外側のところに頬と同じ太田母斑
がプツプツとメラニンがでていることです。
とても目立ちます。

施術をして頂いた地元青森の大学病院皮膚科の先生からは
「世界中さがしてもこの場所のレーザーは絶対不可能」といわれ
大変落ち込みまたとても悩んでもいます。

山本先生。なにかよい方法はありますか?

やはり最初から山本先生にお願いすればよかったかもと
悩みはつのるばかりです。
もしも・もしも方法があるのであれば毎週でも何回でも青森から
通院させていただきます。


お仕事大変お忙しいなかで御回答頂けたら嬉しいです・。」
との事です。










#2
##1
「左眼」の外側下側の「左頬」の
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris:おおたぼはん」
で今現在「左眼」外側の眼球結膜下の強膜(白目)の
「太田母斑」の「症状・症候」でお悩みとのこですね。

##2
「左側の眼の下に不規則な青あざが小さいときからありました。
大きさは2cmx2.5cmくらいで外目尻のちょっと下でした。
地元青森の大学病院皮膚科で太田母斑と診断されておりました。

2008年から今年の春4月まで2年半かけて500円玉くらいであったので・略・
3ヶ月に一度のレーザーでとても痛くレーザーのあとは3日間は凄く腫れて
・略・最初の2年くらいはまったく消えず
今現在はなんとか「うっすらあおい」くらいで終了。」
は。
=>##3

##3
御相談者の御相談内容要旨御記載のように
「Qスイッチ」のついていないない「レーザー光照射装置」=
「パルスレーザー光照射装置」
でまず間違いないようですね。

##4
「2008年から今年の春4月まで2年半かけて500円玉くらいであったので・略・
3ヶ月に一度のレーザーでとても痛くレーザーのあとは3日間は凄く腫れて」
からは「レーザー光照射」の「回数(日)」は
概略18ヶ月÷3ヶ月=6回ということですが。
=>##5

##5
「パルス・ルビーレーザー」にしても「回数(日)」が
少なすぎます。
=>##6

##6
「今現在はなんとか「うっすらあおい」くらいで終了。」
と「太田母斑」は「左頬」にものこったまま「終了」ということでしょう。








#3
##1
熱に化けない
「UlyraQスイッチRUBYルビーレーザー光照射装置」=
「UltraQスイッチルビーレーザー光照射装置」
であれば。

##2
「週一回(日)のペース」=「「皮膚のターン・オーバー」の1/4=7日間」=
「golden pace」で「レーザー光照射」が可能です。

##3
本当に「500円玉大の「太田母斑」」であれば
「余裕をみて3ヶ月」で毎回メイク・化粧もできて
今現在の「御相談者」の状況にはもっていけます。











#4
##1
「今とても悩んでいるのは左側の眼球の白目の外側のところに頬と同じ太田母斑
がプツプツとメラニンがでていることです。
とても目立ちます。

施術をして頂いた地元青森の大学病院皮膚科の先生からは
「世界中さがしてもこの場所のレーザーは絶対不可能」といわれ
大変落ち込みまたとても悩んでもいます。

山本先生。なにかよい方法はありますか?」
との事です。

##2
「左眼」の外側下側の「左頬」の
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris:おおたぼはん」
で今現在「左眼」外側の眼球結膜下の強膜(白目)の
「太田母斑」の「症状・症候」でお悩みとのこです。

##3
「御受け持ちの先生」が仰られたように
「世界中さがしてもこの場所のレーザーは絶対不可能」という
ことはありません。

##4
けれども「太田母斑」のある「強膜(白目)」の「部分」は
「上眼嶮(うわまぶた)」を開眼しての「レーザー光照射」になります。

##5
難易度は非常に高いけれども
「世界中さがしてもこの場所のレーザーは絶対不可能」という
ことはありません。
=>#5

















#5
##1
「上眼嶮(うわまぶた)」から「強膜(白目)」までの解剖学は。

まぶたは表面から順に、
皮膚、
「眼輪筋〈がんりんきん〉」
「眼窩隔膜〈がんかかくまく〉」
「眼瞼挙筋〈がんけんきょきん〉」
「ミュラー筋」
「眼瞼結膜〈がんけんけつまく〉」

という層状の構造になっています。

##2
人体のほかの部分は皮膚の下に脂肪があってその下に筋肉があります。

##3
まぶたは「皮膚」のすぐ下にも筋肉があり脂肪組織はありません
「上眼嶮(うわまぶた)」も「下眼嶮(したまぶた)」もそうですが
眼嶮は「超精密機械」であり「軽くできています」。

##4
この「超精密機械」としての
特殊な構造が微細な動きを可能にしているのです

*まぶたでも眉毛や頬に近いほうには脂肪があります。




##2
皮膚、
「眼輪筋〈がんりんきん〉」
「眼窩隔膜〈がんかかくまく〉」
「眼瞼挙筋〈がんけんきょきん〉」
「ミュラー筋」
「眼瞼結膜〈がんけんけつまく〉」

「眼瞼結膜〈がんけんけつまく〉」の下に
「太田母斑」の「メラニン色素系の「病態」」
があります。


##3
「太田母斑」のある「強膜(白目)」の「部分」は
「上眼嶮(うわまぶた)」を開眼しての「レーザー光照射」になります。

##4
「強膜(白目)」の「太田母斑」の「レーザー光照射」は。

##5
通常の「皮膚」の「太田母斑」の「「メラニン色素」に反応するレーザー」
である
「Ultra-QスイッチNd・YAGレーザー:
ウルトラQスイッチ・ネオジ(ミ)ウム・ヤグ・レーザー」
の「メラニン蒸散」=
「「メラニン色素」という固体」を「気体」に換える」=
「「メラニン色素」だけ飛ばしてしまう。
とは異なります。

##6
通常の「皮膚」の「太田母斑」の「「メラニン色素」に反応するレーザー」
である
「Ultra-QスイッチNd・YAGレーザー:
ウルトラQスイッチ・ネオジ(ミ)ウム・ヤグ・レーザー」
による「メラニン蒸散」の効果ももちますが
「アブレージョン:abrasion:摩滅」=「剥削法 」
の効果が必要になります。









#6
##1
「レーザー光照射」の「レーザー光ビーム」の「光」は
「光衝撃波(light shock wave:lsw)」が
おきると網膜剥離をおこしますから。

##2
「物凄いハイパワー」は用いられず
「ウルトラQスイッチ」のように「非常に早い「レーザー光ビーム」」
の「レーザー光照射」が必要になります。

##3
「「太田母斑」のある「強膜(白目)」の「部分」は
「上眼嶮(うわまぶた)」を開眼しての「レーザー光照射」になります。」
は通常「ophthalmo raphe:オフタルモ・ラフエ」 「部分縫合」を
一時的に行います。

##4
##3は「眼球」で唯一の「透過体」である「水晶体:lens」
を保護する等の目的です。

##5
「レーザー光照射」は「強膜(白目)」が標的です。
極めて細い「レーザー光ビーム」は「水晶体:lens」には絶対に向かいません。
だから##3・##4は「省略」することもあります。

##6
麻酔が必要であり特殊な点眼麻酔薬を点眼到します。








#7
##1
「施術をして頂いた地元青森の大学病院皮膚科の先生からは
「世界中さがしてもこの場所のレーザーは絶対不可能」といわれ
大変落ち込みまたとても悩んでもいます。

山本先生。なにかよい方法はありますか?」
との事です。

##2
「左眼」の外側下側の「左頬」の
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris:おおたぼはん」
で今現在「左眼」外側の眼球結膜下の強膜(白目)の
「太田母斑」の「症状・症候」でお悩みとのこですね。

##3
「ウルトラQスイッチ」のきわめて早い
「Ultra-QスイッチNd・YAGレーザー:
ウルトラQスイッチ・ネオジ(ミ)ウム・ヤグ・レーザー」
による
「強膜(白目)」の
「アブレージョン:abrasion:摩滅」=「剥削法 」
という「テクニック」を用います。

##4
「御受け持ちの先生」が仰られたように
「世界中さがしてもこの場所のレーザーは絶対不可能」という
ことはありません。


##5
けれども「太田母斑」のある「強膜(白目)」の「部分」は
「上眼嶮(うわまぶた)」を開眼しての「レーザー光照射」になりますね。

##6
難易度は非常に高いけれども
「世界中さがしてもこの場所のレーザーは絶対不可能」という
ことはありません。














#8結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「太田母斑:naevus fusucocaeruleus ophthalmomaxilaris:おおたぼはん」
の「強膜(白目)」への「メラニン色素系の「病態」」
の「レーザー光照射」に関しては。

##3
「ウルトラQスイッチ」をもった
非常に早い「レーザー光照射」と
「光衝撃波(light shock wave:lsw)」を
起こさない「テクニック」が必要になります。

##4
綺麗に治したいですね。

















この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_B.php?s_no=66
 です。


 
相談掲示板入室ページへ   このページのトップへ(新規相談書き込み)   山本クリニックHomePageへ   メール

あなたは 00164840 人目の患者さんです。(Since 2009.12.16.Wed)