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【31】 題名:顔の粉瘤
相談者:匿名希望 年齢:40 性別:女性 地域:宮城県 2009/04/19 (日)16:52:21
耳と顎の間に大きな粉瘤(3cm)があります。
長年、治療に悩む中、大きくなり続けています。
顔なのでどれくらい小さく手術できるか? 
治療方法を教えていただけないでしょうか? 

どうぞよろしくお願いいたします。
 
この御相談は
新規山本クリニック形成外科・美容外科相談掲示板
http://www.clinicayamamoto.com/list_B.php
に頂いたほうがよろしかったかもしれません。
一応
形成外科・美容外科相談掲示板
http://www.clinicayamamoto.com/list_B.php

御回答などを移植を前提に御回答致します。






「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」が背中など「体幹部」や
その他「非離出部」であれば傷痕はあまり気にする必要性はないかも
しれません。

「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」がお顔に出来た患者さんの
「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」の「治療戦略」は。
とりわけ「御婦人」の「お顔」の場合。
「治療戦略」の「理念」は形成外科的に「どのようにすれば」
「粉瘤=アテローマ」の摘出手術痕を「目立たなくするか・できるか」という
美容外科の成分がでてきます。


「粉瘤=アテローマ」は
「2種類」に「病理学的分類」から分類が可能です。
1・
「真性粉瘤」=「皮膚の表皮が何らかの原因で皮下に落ち込んだ時に出来る」」
2・
「「仮性粉瘤」=「毛穴が塞がったために出来た粉瘤」
(組織学的には毛包のう腫(もうほうのうしゅ)」
です。


「粉瘤=アテローマ」の中で「仮性粉瘤」(毛穴が塞がったために出来た粉瘤
(組織学的には毛包のう腫(もうほうのうしゅ))は
顎などに「吹出物のつながり」のような形で
特に「酒さ:しゅさ:rosacea:ロザケア」で
「あご酒さ:あごしゅさ:jaw rosacea:ジョウ・ロザケア」を
もたれる患者さんに併発することが多いものです。


御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「お顔」の「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」=「真性粉瘤」として。
考えてみます。




一般的に
「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」も「皮膚腫瘍]・皮下腫瘍」
の一種ですが。

傷痕は。
「形成外科専門医先生」の技術が同じであると仮定すれば。
「時間と手術の用具に手間隙など」をかければかけるほど。
傷痕は「きれい」になります。

「技術が同じであると仮定すれば」と仮定しても。
それなりに「熟練したレベルをお持ちの先生のレベル」が
必要です。

外科医には「上手い」「下手」があります。
いつまでたっても「術野のきたない先生」もいれば
非常に修練を積まれて「上手くなられた」先生もいます。
外科医の「上手い下手」には「天賦の才能」もありますが。
多くは手術件数です。



「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」は
外科医の「駆け出し」の先生がよく「させられる」ことも
あります。
けれども「お顔」の「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」は
御経験をつまれた先生でも「意外なことに」「御経験」が少ないことが
多いものです。


多くの「形成外科専門医先生」は
御相談者の御相談内容要旨御記載のような「御婦人」の「お顔」
の「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」の手術は
「したがらず」。
「御若い先生」にまかせることが多いので
「お顔」の「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」は
御経験をつまれた先生でも「意外なことに」「御経験」が少ないことに
なってしまいます。


多くの熟練された先生は「お顔」「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」
で手術が必要な場合
「きれいに」やろうとしても「きれいではなくなる可能性の高い」ことを
しっているので「あまりやりたがりません」。


「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」が「感染性粉瘤」となり
破裂して「膿と一緒に内容物」がでてくるまで
「あまりやりたがりません」。



御相談者の御相談内容要旨御記載の
「長年、治療に悩む中、大きくなり続けています。
顔なのでどれくらい小さく手術できるか? 
治療方法を教えていただけないでしょうか?」
とのことですが
「治療法」は「皮膚切開」をおいて
「カプセル(被膜)」が残っていると粉瘤は「再発」するので
「カプセル(被膜)」ごと「粉瘤(ふんりゅう)=アテローマ」
を摘出して「切開した皮膚」を縫合
する・。

それだけです。

「顔なのでどれくらい小さく手術できるか? 」は
「お受けもちの先生」の
「Dr’s mind」=「ドクターズ・マインド」=
「少しでも綺麗にしてあげよう」という「心構え」の「埋蔵量」
次第です。

御相談者の御相談内容要旨御記載の
「 耳と顎の間に大きな粉瘤(3cm)があります。」
は「局所麻酔」でも「できる」けれども
「できる」=「きれいに」というわけではないですから。

「局所麻酔」に静脈麻酔による全身麻酔が必要になるかもしれません。
そのほうが綺麗にできると思います。


 
「顔なのでどれくらい小さく手術できるか? 」は
「お受けもちの先生」の
「Dr’s mind」=「ドクターズ・マインド」=
「少しでも綺麗にしてあげよう」という「心構え」の「埋蔵量」
次第であり。


こればかりはある先生を信頼されて「施術を御願い」された
場合の
「結果論」になります。




途中はしょってしまった部分もあります。

だから「この御回答」はちょっと判りずらいかもしれません。



 
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