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【116】 題名:Qスイッチのついているレーザーがすぐれている傷痕レーザ
相談者:匿名希望 年齢:32 性別:女性 地域:広島県 2013/11/10 (日)15:50:31

広島県在住。32歳女です。


たとえばYAG LASER:ヤグ・レーザーで
Qスイッチがついているものの方がサイトで
みていると上位機種のように思えます。

レーザー治療でQスイッチのついているレーザー
とQスイッチのついていないレーザーの
違いとはどのようなものでしょうか。

要領の悪いご質問ですみません。

なお、私は、傷痕レーザー治療で
山本クリニック世田谷の山本先生に「レーザー光照射」
を、御御願い致します。
広島から週一回通院可能です。


お忙しいところ大変申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
 
この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_B.php?s_no=116
 です。





はじめまして「御相談者」さま。


「なお、私は、傷痕レーザー治療で
山本クリニック世田谷の山本先生に「レーザー光照射」
を、御御願い致します。
広島から週一回通院可能です。」との事です。
「御遠方」から御通院中の患者さんは多いものです。
どうぞ「肩の荷」をおろされて、御通院くださいませ。



++++++++++++++++++++++

御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

「たとえばYAG LASER:ヤグ・レーザーで
Qスイッチがついているものの方がサイトで
みていると上位機種のように思えます。」
=>
同一量のエネルギーを使用した場合には、
単位時間あたりに使用されるエネルギー量は、
然YQスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
が一番強くなります。
=>
「パルス幅」もみじかいから熱に化けない。
赤くなりません・腫れません・痛くありません。
御婦人のお顔であれば「レーザー光照射」直後から「化粧」が可能です。



「レーザー治療でQスイッチのついているレーザー
とQスイッチのついていないレーザーの
違いとはどのようなものでしょうか。」

=>
3準位系のレーザーであるQスイッチルビーレーザー と 
4準位系のQスイッチYAGレーザーでは、
ポンピング入力に対する 
出力では、4準位の方がはるかに高くなります。
効率も良いです。


以上から、出力の取り出しやすさ、
より高出力のレーザーを取りだせるのは、
当然QスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
です。


レーザーとしては、
当然YAGの方が 効率が良く高出力エネルギーで「レーザー光照射」ができます。
「YAG LASER:ヤグ・レーザー」が、「ルビーレーザー光照射装置」より
高性能です。間違い無い事実です。




御相談者の御相談内容からは
「レーザー光照射装置」の「波長」についてふれられておりんませんので
捕捉致します。


波長1064nm(ナノメーター)の
1064「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
による、レーザー治療はターゲットはコラーゲンで
皮膚の内部10mmまで到達「可能」です。



概ね、「Qスイッチヤグレーザー」以外の「レーザー光照射装置」
では、皮膚の角質層でとまってしまい。
深いところまで、「レーザー光照射」
は不可能です。


傷痕レーザー治療の独壇場である、
「laser rejuvenation:レーザー・リジュビネーション」=「レーザー・リサーフエシング」
という「テクニック」としておおきな
展開をみせています。


下記に順を追って御回答致します。


++++++++++++++++++++++


#1
##1

広島県在住。32歳女です。


たとえばYAG LASER:ヤグ・レーザーで
Qスイッチがついているものの方がサイトで
みていると上位機種のように思えます。

レーザー治療でQスイッチのついているレーザー
とQスイッチのついていないレーザーの
違いとはどのようなものでしょうか。

要領の悪いご質問ですみません。

なお、私は、傷痕レーザー治療で
山本クリニック世田谷の山本先生に「レーザー光照射」
を、御御願い致します。
広島から週一回通院可能です。


お忙しいところ大変申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。」
との事です。





#2
##1
QスイッチルビーレーザーとQスイッチNdYAGレーザーの違いについての御相談
と「御相談」をかえて「御回答」を致します。
「Qスイッチヤグレーザー」の「nonQレーザー」の違い。

##2
これは両方を、一度でも経験されたことがわかれば
御相談者御自身も、すぐにおわかりになるはずなのですが。




#3
##1
さて
以下「QスイッチNd-YAG」=「YAG」と致します。

「レーザー光照射機器」は物理学者が作り出します。
レーザーまず工業用、そしてそれから
医療機器に転用されてきたものであるということを 
ご理解ください。


##2
「レーザー光ビーム」の発振について簡単にご説明致します。


##3
「「レーザー光ビーム」の発振」とは。

例えれば、
「レーザー光照射装置」のレーザーは。
極めて判りやすくいえば

------------------------------

###1
バケツに水をいれます。これをポンピングといいます。

###2
それを
一気にひっくり返したときのエネルギーが、レーザーのエネルギー
となります。
ここでいう、「水」とは電子のことですが。ひっくり返すことを「反転分布」
といいます。

###3
バケツの深さは大きければ大きいほどよいのです。
「この深さ」のことを、「準位:じゅんい」といいます。

###4
そしてこれが重要なのですが、
バケツを反転する速度は、速ければ速いほどよいのです。
=>

###5
たとえば、のろのろ反転すれば、水=電子はのろのろと
こぼれるように漏れるだけです。
反転分布した「水」=「電子」がすべてバケツから漏れ出る時間を
「パルス幅」といいます。

これが実は波長とともに「レーザー光照射」ではもっとも重要な数値
になります。

##4
けれどもこれを光速度ででひっくりかえせば、
QスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
ということになります。
「パルス幅」が光速度にちかいからです。

##5
光速度よりも遅い速度であればQスイッチルビーレーザーであり
のろのろ致しますが、「パルス幅」がおそければ「レーザー光ビーム」
散らばる幅はおおきな点になります。







#4
##1
単純に言えば、
3準位系のレーザーであるQスイッチルビーレーザー と 
4準位系のQスイッチYAGレーザーでは、
ポンピング入力に対する 出力では、4準位の方がはるかに高くなります。
効率も良いです。

##2
以上から、出力の取り出しやすさ、
より高出力のレーザーを取りだせるのは、「パルス幅」の短く波長も深部にとうたつする(後述)
当然QスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
です。

##3
レーザーとしては、
当然YAGの方が 効率が良く高出力エネルギーで「レーザー光照射」ができます。
「YAG LASER:ヤグ・レーザー」が、「ルビーレーザー光照射装置」より
高性能です。間違い無い事実です。






#5
##1
上述致しましたが。
「レーザー光照射機器」は物理学者が作り出します。
レーザーまず工学用、そしてそれから
医療機器に転用されてきているものであるということを 
再度ご理解ください。

##2
事実 今現在では、
工業,研究機関では、YAGレーザーが多く使用されています。


##3
ルビーレーザーは、もはや「医療系」のみでしか用いられません。
それもシミ(ほくろ)の治療のみでしか 使用されていないものとなっています。

##4
けれども「パルス幅」が長いほうがちょっと便利なこともあります。
=>#6





#6
##1
では、何故 Qスイッチルビーレーザーが、現在でも使用されているのでしょう。


##2
別に 技術が進んでいるのにも関わらず 
古い先生方が固執しているから、と言うことだけではありません。

##3
御相談者の御相談内容からはレーザー治療は傷痕レーザー治療であり
ターゲットはコラーゲンですから触れる必要はすくないのですが
必要です。

##4
「病態」が「肌のシミ」のような「メラニン色素系の「病態」」となった場合に、
話が変わってきます。


##5
現実問題として、使用感からすると、
通常の、「メラニン色素系の「病態」」の治療では、
1064「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
よりも ルビーレーザーの方が広範囲「病態」のときには
面積も広く、用いられる印象です。

##6
偶然ではあるけれどもQスイッチルビーレーザーでも
調度良いといったほうが良いのでしょうか。




#7
##1
3準位系のレーザーであるQスイッチルビーレーザーは、「laser rejuvenation:レーザー・リジュビネーション」=
「レーザー・リサーフエシング」などとちがい、ターゲットはコラーゲンではない。
皮膚の「メラニン色素系の「病態」」を相手にしています。

##2
だから、
かなりの高出力を要求されることはありませんので、出力として、
QスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
の方が高出力を出すことは可能でしょう。
けれどもシミの場合には、一般的な医療用Qスイッチルビーレーザーでも 
遜色なく出せる程度の出力で治療が行われます。

##3
問題となるとすれば、1064「QスイッチNd・YAGレーザー
(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
では、1秒間に10発程照射*(10Hz) することができたりします。
けれども、
ルビーレーザーでは、速く打てる機種でも 1秒間に2発程(2Hz)しか出ませんので、
時間はかかるように感じると思います。


##4
「メラニン色素系の「病態」」を照射するわけですから、
マシンガンのように照射することもありません。
Qスイッチルビーレーザーですが工業用では100Hz等もありますが、医療用では手に余ります。







#8
##1
ルビーレーザーが、YAGレーザーよりも 都合が良いと考えられる点は、
パルス幅です(性能が高いという意味では必ずしもありません)。
レーザーが照射されている時間です。
Qスイッチという機能で非常に短い時間(光が数メートル進むほどの時間)で、
大きなエネルギー量を照射し、
治療効果を得るのですが、このレーザーが照射されている時間「非常に短い時間」がパルス幅です。
パチパチと、パチンパチンの相違です。

##2
YQスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
は、性能も高いので、
照射の際に 6〜8ns(ナノ秒) という非常に短い時間で照射されます。

##3
それに対して、ルビーレーザーは、 
20〜40ns という時間で照射されます。

##4
ちなみに 同様のQスイッチレーザーでは、アレキサンドライトレーザーも有りますがQスイッチをつけても
50〜100ns です。
=>「熱レーザー「レーザー光照射装置」」に近くなります。








#9
##1
上記3種類のレーザーで、
同一量のエネルギーを使用した場合には、
単位時間あたりに使用されるエネルギー量は、当然YQスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
が一番強くなります。


##2
ましてや「御相談者」は傷痕レーザー治療であり、
色素沈着もあるでしょうが、
コラーゲンの不整合をおこしており、この不整合を
「パルス幅」短く、皮膚深部まで到達する
1064「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
は。

##3
傷痕レーザー治療の独壇場である、
「laser rejuvenation:レーザー・リジュビネーション」=「レーザー・リサーフエシング」
という「テクニック」としておおきな
展開をみせています。







#10結論:
##1
「たとえばYAG LASER:ヤグ・レーザーで
Qスイッチがついているものの方がサイトで
みていると上位機種のように思えます。」
=>
同一量のエネルギーを使用した場合には、
単位時間あたりに使用されるエネルギー量は、当然YQスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
が一番強くなります。
=>
「パルス幅」もみじかいから熱に化けない。
赤くなりません・腫れません・痛くありません。御婦人のお顔であれば「レーザー光照射」直後から「化粧」が可能です。



##2
「レーザー治療でQスイッチのついているレーザー
とQスイッチのついていないレーザーの
違いとはどのようなものでしょうか。」

=>
3準位系のレーザーであるQスイッチルビーレーザー と 
4準位系のQスイッチYAGレーザーでは、
ポンピング入力に対する 
出力では、4準位の方がはるかに高くなります。
効率も良いです。

##4
以上から、出力の取り出しやすさ、
より高出力のレーザーを取りだせるのは、
当然QスイッチNd-YAGレーザー装置(ネオジミウム・ヤグ・レーザー)装置
です。

##5
レーザーとしては、
当然YAGの方が 効率が良く高出力エネルギーで「レーザー光照射」ができます。
「YAG LASER:ヤグ・レーザー」が、「ルビーレーザー光照射装置」より
高性能です。間違い無い事実です。



##6
御相談者の御相談内容からは
「レーザー光照射装置」の「波長」についてふれられておりんませんので
捕捉致します。

##7
波長1064nm(ナノメーター)の
1064「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」
による、レーザー治療はターゲットはコラーゲンで
皮膚の内部10mmまで到達「可能」です。

##8
概ね、「Qスイッチヤグレーザー」以外の「レーザー光照射装置」
では、皮膚の角質層でとまってしまい。
深いところまで、「レーザー光照射」
は不可能です。

##9
傷痕レーザー治療の独壇場である、
「laser rejuvenation:レーザー・リジュビネーション」=「レーザー・リサーフエシング」
という「テクニック」としておおきな
展開をみせています。












「なお、私は、傷痕レーザー治療で
山本クリニック世田谷の山本先生に「レーザー光照射」
を、御御願い致します。
広島から週一回通院可能です。」との事です。
「御遠方」から御通院中の患者さんは多いものです。
どうぞ「肩の荷」をおろされて、御通院くださいませ。














この相談への個別リンクは 
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_B.php?s_no=116
 です

 
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