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【101】
題名:顔の左半分が痛い
相談者:匿名希望 年齢:58 性別:女性 地域:山形県 2009/06/27 (土)16:12:29
耳が痛く
耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。
左側で物を食べると左の歯、耳、こめかみ、後頭と
順序よく痛みが広がり10分ほど続く。
痛みは序々に強くなりガーと押し寄せてくる感じで拍動感はない。
痛みが完全に取れることはなく左半分が重苦しく痛む。
病名と医療機関を知りたい
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)
相談掲示板
101「御回答」
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/index.html
2009 6 28 SUN 15:10:04
まず「御相談者」の
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。
今現在およみであるこの相談掲示板の。
山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php
の「トップ」から
ログ番号検索を「95」でして頂き。
【95】 題名:顔面片頭痛でしょうか?
相談者:匿名希望 年齢:46 性別:女性 地域:千葉県 2009/05/29 (金)18:19:32
を御参照頂けますか。
さて。
「痛みは序々に強くなりガーと押し寄せてくる感じで拍動感はない。
痛みが完全に取れることはなく左半分が重苦しく痛む。」
という
「重苦しく痛む」「感覚障害・知覚障害」或は違和感が
「「左側」でものを食べると序々に強くなり出現」とは。
「御自覚症状」であり
「元来医師相手も含めて他には伝えがたい」「感覚障害・知覚障害」
である「「「疼痛」の「症状・症候」」であるにもかかわらず。
「御相談者」は。
きわめて明確な「症状・症候」の「御記載」を
されています。
あたかも医師から医師への「症状・症候」の伝達のようであり
びっくり致しました。
(ちなみに
医師自身が患者の場合は
は医師自身のもつ「自覚症状」を他に伝えがたいものです。)
「耳が痛く
耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。
左側で物を食べると左の歯、耳、こめかみ、後頭と
順序よく痛みが広がり10分ほど続く。
痛みは序々に強くなりガーと押し寄せてくる感じで拍動感はない。
痛みが完全に取れることはなく左半分が重苦しく痛む。
病名と医療機関を知りたい 」
との事です。
「病名」とは
「診断病名」とは「治療戦略」と「一対一対応」を
なすものです。
例外はありません。
あうるひとつの「診断病名」に複数の「治療戦略」はありえません。
よって
「診断戦略」がつかなければ
「治療戦略」もつきませんね。
「耳が痛く
耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。」
との事です。
かえって「妙な「診断病名」」をつけられるより
「「診断病名」確立不能」とされたほうが幸いです。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
です。
「病名と医療機関を知りたい 」
とのことです。
「診断病名」にかんしては上記「御回答」致しました。
「医療機関を知りたい 」との事です
が。
「医療機関を知りたい 」。
これに関しましては
この相談掲示板の「範疇(はんちゅう)」を
こえてしまいます。
しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
を御受診されるのが宜しいと考えます。
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
なお。
「御相談者」の
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。
山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php
の「トップ」から
ログ番号検索を「95」でして頂き。
【95】 題名:顔面片頭痛でしょうか?
相談者:匿名希望 年齢:46 性別:女性 地域:千葉県 2009/05/29 (金)18:19:32
を御参照頂けますか。
なお
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
に関しましては。
psにURLのリンク先を「御記載」致しました。
その上で詳細につき
下記に順を追って御回答致します。
御相談者には「肩こり・頸こり・背中こり」がありませんか。
もしも御相談者に元来より。「肩こり・頸こり・背中こり」」
がお強い様であれば。
この「症状・症候」は。
------------------------------
1・「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を背景に。
2・
顔・眼・眼の奥・鼻の奥・歯の喉違和感や痛みなどの
「症状・症候」でくる
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
と。
3・
ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)という外受容器性疼痛。
4・
その他
------------------------------
の
「複合病態」です。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に関しましては
「左側」の「肩こり・頸こり・背中こり」を
「症状・症候」としてもち頭痛感というよりは
「「ふわふわ」+「上肢と下肢の「しびれ感」」でくる
病態です。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
で
一番困るのは「頚椎の疾患」或は「脊椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。
一番困るのは「頚椎の疾患」或は「脊椎の疾患」と間違われることで
あり。
1・「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」
「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆弯曲」であると
いわれてしまいます。
「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。
99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い「はCT・MRI」は
「臨床神経診断学」と合致致しません。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
という
顔・眼・眼の奥・鼻の奥・歯の喉違和感や痛みの
「病態」や。
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」=
ヤコブソン神経痛 Jacobson’s neuralgia耳の痛み・耳の後ろの痛み・
耳の中の痛み・耳痛・頭痛・耳が痛
いという「症状・症候」
に移向しやすいものなのです。
稀ならずあるいは極めて多くいらっしゃいます。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
の「3つ」をお持ちの
「病態」が。
御相談者の御相談内容要旨御記載の「症状・症候」
にいたったものです。
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」と
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」と
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
につき
この順番で下記に簡単にご説明致します。
1・
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を背景にもたれる患者さんは
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」=
「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」=
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)=
「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」
を併発しやすく・あるいは移向しやすいのです。
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」とは
(「Sluder:1908」により始めて報告された
「頭蓋顔面痛症候群」が最初の論文です。)
顔・眼・眼の奥・鼻の奥・歯の喉違和感や痛みの
「症状・症候」でくる「目に見えない「機能性病態」」であり。
------------------------------
1・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられて劇症化する「タイプ」*
2・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられても劇症化しない「タイプ」
------------------------------
の「2タイプ」があります。
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」で
「*」の
1・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられて劇症化する「タイプ」
の患者さんの場合は
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の
「抜歯後症候群:ばっしごしょうこうぐん」とも呼称いたします。
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」は
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。
いたみというよりは
「耳や鼻の閉塞感」が定常時の「症状・症候」であり
ときによりきわめて「劇症化」到します。
「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は「頭痛系の疾患」で
「機能性頭痛」でありかつ「複合病態」です。
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の患者さんは。
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」の患者さん
の場合もそうなのですが。
「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」の反復
の「御既往」が特徴的であり。
「反復性上気道感染」とも呼称いたします。
けれども
この「反復性上気道感染」の患者さんは「学童期」をすぎると熱発もしなければ
痛くもないために。
今現在も「反復性上気道感染」を反復されていることの「現実」に
気づかれてはいないことが多いものです。
だから
何十年もの間に反復し鍛えられた「白血球の細胞性免疫能」
は強くなります。
少ない数の「白血球数」でも事足りるようになります。
その結果
「白血球数が少ないといわれる」
ならまだしも
「ウイルス系の感染・ウイルス病態」と間違われることがあります。
2・
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=「tympanic nerve:鼓室神経」
という神経があります。
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」とは。
ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)という外受容器性疼痛
のことです。
簡単にご説明致します。
舌咽神経の中耳と外耳道神経の
末梢神経のひとつに
「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」とと呼称する「舌咽神
神経」の末梢枝でありであり
「鼓室」=「中耳のこと」と「外耳道」の感覚を司ります(つかさどります))
という末梢神経があります。
この「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=
「tympanic nerve:鼓室神経」が分布する領域の「ピリピリ感」
でくる
耳と「ユースタキイ管」に限局した神経痛です。
多くの場合は。
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
を背景として発症し。
「耳鼻の奥の「閉塞感」」や
「ふわふわ感」「くらくら感」できたり
「しびれ感」を「御自覚症状」とされることがあるので。
「耳鼻の奥の「痛み」」は程度は患者さんにより
さまざまです。
実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。
「目に見えない「機能性病態」」であり
「機能性「病態」」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」=
「機能性末梢神経障害「病態」」
です。
3・
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
この「緊張型」は
極めて実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。
psにて詳述を「代えさせて」頂きます。
「耳が痛く
耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。
左側で物を食べると左の歯、耳、こめかみ、後頭と
順序よく痛みが広がり10分ほど続く。
痛みは序々に強くなりガーと押し寄せてくる感じで拍動感はない。
痛みが完全に取れることはなく左半分が重苦しく痛む。
病名と医療機関を知りたい 」
との事です。
「病名」とは
「診断病名」とは「治療戦略」と「一対一対応」を
なすものです。
よって
「診断戦略」がつかなければ
「治療戦略」もつきませんね。
「耳が痛く
耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。」
との事です。
かえって「妙な「診断病名」」をつけられるより
「「診断病名」確立不能」とされたほうが幸いです。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
です。
「病名と医療機関を知りたい 」
とのことです。
「診断病名」にかんしては上記「御回答」致しました。
「医療機関を知りたい 」との事です
が。
「医療機関を知りたい 」。
これに関しましては
この相談掲示板の「範疇(はんちゅう)」を
こえてしまいます。
しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
を御受診されるのが宜しいと考えます。
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
なお。
「御相談者」の
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。
山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php
の「トップ」から
ログ番号検索を「95」でして頂き。
【95】 題名:顔面片頭痛でしょうか?
相談者:匿名希望 年齢:46 性別:女性 地域:千葉県 2009/05/29 (金)18:19:32
を御参照頂けますか。
なお
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
に関しましては。
psにURLのリンク先を「御記載」致しました。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
ps1・
「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」に関しましては
山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板
2003/7/23-2009/02/25
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。
[2] [2007年 1月25日 18時17分33秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/157293660639883.html
を御参照頂けますか。
山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php
の「過去の御相談と御回答」から
山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板
http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php
の「トップ」から
ログ番号検索 キーワード検索を「95」でして頂き
【95】 題名:顔面片頭痛でしょうか?
相談者:匿名希望 年齢:46 性別:女性 地域:千葉県 2009/05/29 (金)18:19:32
を御参照頂けますか。
ps2
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」に
関しましては
山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板
2003/7/23-2009/02/25
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
1・
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
に「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」
=>
6月に詰め物をしてある左奥歯が痛く歯科で神経を「抜き」ましたが・。
[2] [2006年 9月28日 15時51分50秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/982267639207752.html
2・
「抜歯後症候群:ばっしごしょうこうぐん」
「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」
が併発した患者さんの御相談(「抜歯後症候群」)
緊張型頭痛と抜歯後の疼痛
[2] [2005年 4月27日 19時58分42秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/921498984637768.html
緊張型頭痛の抜歯後症候群
[2] [2005年 6月10日 18時45分 7秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/51379643690689.html
母、64歳。数年前以来の抜歯後の下顎の痛み
[2] [2006年 3月12日 10時18分35秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/667334235812636.html
ps3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に関しましては。
山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板
2003/7/23-2009/02/25
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
ちょっと長いのですが。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10
[2] [2008年 5月17日 20時37分32秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/61066769792615.html
を御参照頂けますか。
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/index.html
2009 6 28 SUN 15:10:04
【99】
題名:唇のふるえ
相談者:匿名希望 年齢:47 性別:女性 地域:千葉県 2009/06/20 (土)23:49:37
唇の右端から唾が漏れているような感じがします
(実際には出ていません)
口笛を吹くように唇を突き出すと、ひどく震えます。
数年前から主に右足裏がじんわり痺れ、
切符等軽い物がよく手から落ちます。
脳の病気以外にこうなることがありますか。
何科に行けばいいでしょうか。
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/index.html
2009 06 21 Sun 14:57:55
とても難しい「症状・症候」を
「御回答」するとなると御相談者が御相談者の文章に
「御記載」されていない部分も推定されるために。
いざ「御回答」をするとなると。
大変に難易度の高い御相談です。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。
「A」・
「唇の右端から唾が漏れているような感じがします
(実際には出ていません)
口笛を吹くように唇を突き出すと、ひどく震えます。
数年前から主に右足裏がじんわり痺れ、
切符等軽い物がよく手から落ちます。」
という「症状・症候」の「御記載」があり。
「B」・
「脳の病気以外にこうなることがありますか。
何科に行けばいいでしょうか。」
という「病態概念」と「何科」という
「診断戦略」と「治療戦略」
の大きな「A」「B」の「2種類」の御相談をされていると推察到します。
順次考えて生きます。
そして
「C」に私の「かんがえ」を「御回答」として「御記載」
到します。
とりあえず
「C」を「御回答」の要旨として先に重複到しますが「御記載」
到します。
=>
------------------------------
この御相談の「御回答」としてこのページの
最後に。
「C」として「御記載」していることです。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者が「漢方:かんぽう:Chinese herbology」
或いは
「精神科専門医先生」「心療内科専門医先生」
の先生にかかられているかどうかは「御記載」
にはないのですが。
たとえとすれば
「漢方薬性ニューロパチー:chinese herbological neuropathy」+
「精神科専門医先生」のお薬による
「錐体外路系障害」の可能性があります。
あくまで可能性です。
そして。
御相談者がまずされたほうがよい、或いはしなければならないのは。
内科専門医先生も併診されて。
「臨床血液検査」のしっかりとした「よみ」をしていただくことです。
肝機能障害の「有無」及ぶALPなど胆道系の「異常所見」の「有無」
そして
「内分泌内科学的」な「臨床血液検査」で
「甲状腺機能低下症」あるいは「甲状腺機能亢進症」などの「有無」を
しっかりとフオローしていただくことと考えます。
そのうえで
今現在おもちの
「ニューロパチー: neuropathy」の「症状・症候」の
「治療戦略」をたてられるのであれば
しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い*
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
を御受診されるのが宜しいと考えます。
*
上記の「内科専門医先生も併診」の「検査」などは
「機能性末梢神経障害」にお強い*
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
の場合は内科専門医先生も併診されなくても「可能」
です(まず当然しらべるということです)
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
------------------------------
順次考えて生きます。
そして
「C」に私の「かんがえ」を「御回答」として「御記載」
到します。
とりあえず
上記に。
「C」を「御回答」の要旨として先に重複到しますが「御記載」
到しました。
「A」
まず「症状・症候」についてですが。
御相談者の御相談内容要旨御記載から
「御記載」の「症状・症候」をまとめれば。
------------------------------
1・
「みぎの口角から唾が漏れているような感じがします
(実際には出ていません)」
2「口唇:こうしん」を前突させたとき「口唇:こうしん」が
ひどく震えます。
3・
「数年前から主に右足裏がじんわり痺れている」
=>
この「しびれ」の「症状・症候」が
足底部の「感覚障害・知覚障害」或は違和感
ということにはなりますが。
------------------------------
1・感じないのか・
2・感覚が低下しているのか・
3・感覚が過剰なのか・
4・
あるいは異感覚なのか・
5・
あるいは錯感覚なのかの
------------------------------
止むを得ずも「御記載」がなく。
「5種類」の「感覚障害・知覚障害」或は違和感
の鑑別がつきづらいです。
「足底部の「感覚障害・知覚障害」或は違和感」
ということで総括的に
仮定到させて頂きます。
4・切符等軽い物がよく手から落ちます。
=>
これはどちらの手でしょうか
あるいは「左右不対称」=「アシンメトリー:asymmetry」のない
の「症状・症候」なのでしょうか。
止むを得ずも「御記載」がないので「左右両側性」と
仮定到させて頂きます。
5・其の他
「御相談者」が何らかの理由で
「御記載」されたくても「御記載」できなかった
「症状・症候」或いは「御既往」のありうる可能性。
------------------------------
の「1・」-「5・」の「5種類」の「症状・症候」
をお持ちのの様ですね。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「1・」「2・」が最近の或いは御相談者がもっとも
きにされている「症状・症候」であると
考えます。
そして何らかの理由で「御記載」はないけれども
「5・」の他の「症状・症候」或いは「御既往」が
「御回答」をするにあたりとても重要であろうと
考えます。
御相談者は
今現在も・或いはこれまでに
なんらかの「「精神科専門医先生」の治療を
うけられたことがおありではないでしょうか。
或いは
「漢方薬系統」の「内服薬」をもちいられては
いませんか。
御相談者の「御記載」にはありませんが。
そして肝機能に「異常所見」はありませんでしょうか。
或いは「胆石」など胆嚢系統の「異常所見」は
ありませんでしょうか。
もしも
「なんらかの「「精神科専門医先生」の治療を
うけられたことがおありではないでしょうか。」
或いは
「「漢方薬系統」の「内服薬」をもちいられては
いませんか。」
のうちで。
1・「「精神科専門医先生」の治療を
うけられたことがおありではないでしょうか。」
が「yes」であれば
「錐体外路系」の「症状・症候」の可能性があります。
2・「「漢方薬系統」の「内服薬」をもちいられては
いませんか。」
が「yes」であれば。
肝機能系統の細胞傷害が関与する「病態」であるように
考えます。
ちなみに。
「1・」「2・」両方とも「yes」であれば
「「錐体外路系」の「症状・症候」の可能性」+
「肝機能系統の細胞傷害が関与する「病態」」
であるように今の私は考えます。
あと「御既往」に「甲状腺機能」の「異常所見」が
あれば
「甲状腺機能亢進症」「甲状腺機能低下症」の双方ともに
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「症状・症候」をだされる可能性がありますが詳細は省略。
「B」
「脳の病気以外にこうなることがありますか。
何科に行けばいいでしょうか。」という。
「治療戦略」を念頭においての現実的な「診断戦略」或いは
「「病態概念」の把握」に関してです。
御相談者の「御記載」からは
「脳の病気以外に・略・」からは
すでに脳CT・MRIなどは「検査」された可能性
があるのですね。
けれども。
脳CT・MRIはまだ「未「検査」」という状況設定
をさせていただきます。
「脳の病気以外にこうなることがありますか。」
=>
「脳の病気」=
「器質的疾患」(脳腫瘍・脊髄腫瘍や脳・脊髄血管障害・頭部外傷等)」
を示唆しての。
「脳の病気以外に・略・」ということですから。
「目に見えない「機能性病態」」=
「機能性「病態」」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」=
「機能性末梢神経障害「病態」」
として「当然ながらありえます。」
むしろ。
「脳の病気」=
「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」を意味されていると
仮定到させて頂きます。
「中枢神経系」である「脳」と「脊髄」の
「器質的疾患」(脳腫瘍・脊髄腫瘍や脳・脊髄血管障害・頭部外傷等)」
であったらば「これはもう大変なこと」です。
「脳の病気以外にこうなることがありますか。」
上記のように。
「目に見えない「機能性病態」」=
「機能性「病態」」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」=
「機能性末梢神経障害「病態」」
として「当然ながらありえます。」
このような場合は
通常
「ニューロパチー: neuropathy」という
「範疇:はんちゅう」=「範疇(カテゴリー)」
の「病態概念」になります。
「ニューロパチー: neuropathy」は単独でもさまざまな要因で
「発生」致します。
また場合により
「ニューロパチー: neuropathy」に
「末梢循環障害」が関与していることもあります。
ここで
「A」の「症状・症候」の項目で。
1・「「精神科専門医先生」の治療を
うけられたことがおありではないでしょうか。」
が「yes」であれば
「錐体外路系」の「症状・症候」の可能性があります。
2・「「漢方薬系統」の「内服薬」をもちいられては
いませんか。」
が「yes」であれば。
肝機能系統の細胞傷害が関与する「病態」であるように
考えます。
ちなみに。
「1・」「2・」両方とも「yes」であれば
「「錐体外路系」の「症状・症候」の可能性」+
「肝機能系統の細胞傷害が関与する「病態」」
であるように今の私は考えます。
あと「御既往」に「甲状腺機能」の「異常所見」が
あれば
「甲状腺機能亢進症」「甲状腺機能低下症」の双方ともに
御相談者の御相談内容要旨御記載の
「症状・症候」をだされる可能性がありますが詳細は省略。
と「御記載」を致しました。
「ニューロパチー: neuropathy」でも
「?」の「症状・症候」の項目で。
「漢方:かんぽう:Chinese herbology」
の「治療戦略」での「御既往」の「有無」の話をいたしました。
「漢方薬性ニューロパチー:chinese herbological neuropathy」
と呼称されます。
最近非常に多い事例ですが。
「漢方:かんぽう:Chinese herbology」が日本独自の発展をとげ
ました。
漢方薬は自然の材料を使用するから副作用が無い。
安全であると誤解している人がいます。
これは西洋医学と対比してという意味でここ数十年の間に広まった極めて深刻な
大きな間違いです。
副作用(及び伝統中国医学全般)を指摘批判している先生もいます。
猛毒を含む天然物は無数に存在して漢方薬でもそのような原料が用いられています。
附子=トリカブトなどです。
毒性がないとされるものでも。
薬になるものは、使い方次第で「毒」にもなりうる法則を。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
ちょっと皮肉になりますが。
「漢方に副作用がない」というのは本「本当」なのです。
けれども
れは薬が天然のものだからという理由でありません。
=>
ちょっと皮肉になりますが
「漢方の方法論において副作用という概念がない」ということからのみ
なのです。
「C」
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
御相談者が「漢方:かんぽう:Chinese herbology」
或いは
「精神科専門医先生」「心療内科専門医先生」
の先生にかかられているかどうかは「御記載」
にはないのですが。
たとえとすれば
「漢方薬性ニューロパチー:chinese herbological neuropathy」+
「精神科専門医先生」のお薬による
「錐体外路系障害」の可能性があります。
あくまで可能性です。
そして。
御相談者がまずされたほうがよい、或いはしなければならないのは。
内科専門医先生も併診されて。
「臨床血液検査」のしっかりとした「よみ」をしていただくことです。
肝機能障害の「有無」及ぶALPなど胆道系の「異常所見」の「有無」
そして
「内分泌内科学的」な「臨床血液検査」で
「甲状腺機能低下症」あるいは「甲状腺機能亢進症」などの「有無」を
しっかりとフオローしていただくことと考えます。
そのうえで
今現在おもちの
「ニューロパチー: neuropathy」の「症状・症候」の
「治療戦略」をたてられるのであれば
しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い*
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
を御受診されるのが宜しいと考えます。
*
上記の「内科専門医先生も併診」の「検査」などは
「機能性末梢神経障害」にお強い*
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生
の場合は内科専門医先生も併診されなくても「可能」
です(まず当然しらべるということです)
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
的外れなことを申し上げたかもしれません。
けれどもご参考になれば何よりで御座います。
上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にお大事にされて下さいませ。
何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/index.html
2009 06 21 Sun 14:57:55
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