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【121】 題名:海綿性血腫の治療法について。
相談者:匿名希望 年齢:19 性別:男性 地域:北海道 2010/07/08 (木)17:58:34
息子の海綿性血腫の治療法について。



毎々お世話になります。
インターネットで拝見し、メール送信
しております。
息子今年19才で、小学校3年生より
アメリマンフットボールをし、高校でも活躍。
今年憧れの大学アメリカンフットボール部への
入部に際し、頭部MRI検査で、左頭部に
海綿性血腫があり、要開頭手術と診断
されました。
開頭手術であれば、フットボール断念となり、
開頭手術なしで治癒しませんでしょうか。
頭部の画像は手元にあります。
宜しくお願い致します。
    
                  以上




Monday, June 28, 2010 10:25 PM

     

この相談への個別リンクは
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=121
です。




さぞかしに御心痛の事とかんがえます

++++++++++++++++++++++

「御子息様」が大学のアメリカン・フットボール部に
入部されての「際して」と「御記載」があります。

「御子息様」の大学のアメリカン・フットボール部では入部前に頭部MRI
を義務付けられているのでしょうか。

そして
大学のアメリカン・フットボール部へ入部される前も
アメリカン・フットボール部入部に際しても
そして「脳MRI」を「検査」されたあとも
「御子息様」には「なんら「中枢神経系」である「脳」
の「臨床神経診断学」に敷衍(ふえん)する「症状・症候」
をだされていないこと・。
このことは御相談者の御相談内容要旨御記載になく
「「臨床神経診断学」に敷衍(ふえん)する「症状・症候」
をだされていない」と仮定到させて頂かざるをえませんが。

そのように仮定到させて頂きます。

この点が御相談者の御相談内容要旨御記載に
「御回答」申し上げる上で「きわめて重要」なこととなります。

下記に順を追って御回答致します。

++++++++++++++++++++++




#1
##1
「毎々お世話になります。
インターネットで拝見し、メール送信
しております。
息子今年19才で、小学校3年生より
アメリマンフットボールをし、高校でも活躍。
今年憧れの大学アメリカンフットボール部への
入部に際し、頭部MRI検査で、左頭部に
海綿性血腫があり、要開頭手術と診断
されました。
開頭手術であれば、フットボール断念となり、
開頭手術なしで治癒しませんでしょうか。
頭部の画像は手元にあります。
宜しくお願い致します。

以上」
との事です。





##2
「御子息様」が大学のアメリカン・フットボール部に
入部されての「際して」と「御記載」があります。

「御子息様」の大学のアメリカン・フットボール部では入部前に頭部MRI
を義務付けられているのでしょうか。











#2
##1
「頭部MRI検査で、左頭部に
海綿性血腫があり、要開頭手術と診断
されました。」との事です。

##2
「海綿性血腫」とは「文字通り」「海綿性血腫」
と頭部MRIで「診断名」をつけられたのでしょうか。

##3
「海綿性血腫」という「病態概念」の「名称」は
「脳神経外科専門医」のみならず「臨床医学各科目」に存在致しません。

##4
よりまして
御相談者の御相談内容要旨御記載は
###1
「海綿性血腫」ではなく。
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
(かいめんじょうけっかんしゅ)
という「病態」が頭部MRIでみつかった・
###2
あるいは
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」があり
出血がみいだされた
と仮定到させて頂きます。

##5
##4の「いずれであられても」
「御子息様」に「中枢神経系」である「脳」の
「症状・症候」がないのであれば。

##6
結論は「おなじこと」になります。








#3
##1
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
(かいめんじょうけっかんしゅ)
について簡単にご説明致します。

##2
------------------------------
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
(かいめんじょうけっかんしゅ)は。

偶発的に「脳MRI」では頻々と見出される「病態」です。
正確な頻度は把握することは不可能ともいえます。
別の表現をすれば
「脳MRI」の普及に比例して発見頻度の高くなった血管性腫瘍」であるともいえます。

「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」の
ほとんどの症例はMRIにて偶然に発見される症状のない「無症候性」のものです

1cm以下の小さいものが大部分です。

「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」の「病態」には大変重要な
ポイントがあります。

それは
症状がない「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
は放置してかまわないということです


「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」が「脳MRI」
で見出されるときは。
「神経病理学」には
ほとんどが古い血腫をともなった
異常に拡張した
「洞様血管の集簇(しゅうぞく)(ふくらんだ血管の集まり)」です。・

血管性腫瘍というよりはむしろ
「血管奇形の性情」をもっている「極めて良性の「病態」」です。

「中枢神経系」である「脳」のどの「部位」
にもできます。
とりわけ「大脳皮質下」と「脳室壁周囲」と「脳幹部」に多いです。

「中枢神経系」である「脳」に多発的に発生する「多発性海綿状血管腫」
という「病態」もあります。
「家族性の「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」」
もあります。
どちらかといえば稀です。


「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」で「中枢神経系専門医」の
「症状・症候」が出るときは「てんかん発作」あるいは「脳内出血」の「症状・症候」
で発症します。

「症候性てんかん」の原因となる「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
は,
「側頭葉の内側」や「皮質=灰白質」「運動野に近い前頭葉」
に発見されることが多いものです。

たまには小出血を繰り返して「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」の周囲に
「ヘモデジリンの沈着」を示唆する「脳MRI」で「ボーッと黒く見える」
「画像診断」の所見を呈するものがあります。

まれですが「大きな脳内出血」を発生させ
「出血性脳血管障害」と間違えることがあります。
稀です。

「脳幹部の「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」は,
再発性の出血を繰り返して結果「重篤な脳幹部症状」を呈することが
あります。
この場合の「脳幹部症状」は,「半身まひ,顔面まひ,声がかすれる,
ものが飲み込みづらい,ふらついて歩けない、
耳鳴り、めまい,顔がしびれる」などの「症状・症候」がでます。

「脳MRI」では「T1およびT2強調画像」で「低信号域」として黒く映ります。
中心部は低信号あるいは高信号の白黒混じったような画像になります。


「2 cmを越えるとても大きな海綿状血管腫」が見つかることがあります。
これはさらに大きくなるという傾向を持っていて,明らかに「血管性腫瘍としての性格」
の「増殖傾向」を呈します。

大きな「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
では「脳MRI」の造影剤のガトリニウム造影剤で増強されて白く映ります

「大きな「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
は「静脈性血管腫という静脈の奇形」を伴うことが極めて多いものです。

この「静脈性血管腫」は傷つけると脳梗塞を起こします。
よって「開頭手術腫瘍摘出」になる事例では「手術では海綿状血管腫だけを取り除」
くようにします。
------------------------------

##3

再度強調致しますが。

「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」で
非常に重要なことですが
「偶然発見されたものには治療の必要はありません」。

##4
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」の
「natural hitory:ナチュラルヒストリー」=「自然歴:しぜんれき」(といいます)
ですが。

###1
出血で発症した例でであっても
再出血率は低いので経過観察を到します。

###2
「抗痙攣薬:anti-convulsant」
でコントロール不可能な「難治性てんかんの焦点」
になっているものは摘出することがあります。


###3
脳幹部の「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
の手術はリスクが高いので手術を受けるか否かは患者さんの
「選択枝」になります。
=>####4

###4
その場合は「脳幹部血管腫の手術の経験がある「脳神経外科専門医」を
捜す必要があります。

###5
脳に放射線治療を受けて何年も経過してから「放射線誘発腫瘍」として
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」ができることがあります・
この場合も経過観察するのみでよいです。


##5
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」で
非常に重要なことですが
「偶然発見されたものには治療の必要はありません」。









#4
##1
「御子息様」は。

「大学のアメリカン・フットボール部へ入部される前も。
アメリカン・フットボール部入部に際しても。
そして「脳MRI」を「検査」されたあとも。

「御子息様」には「なんら「中枢神経系」である「脳」
の「臨床神経診断学」に敷衍(ふえん)する「症状・症候」
をだされていないこと・。

##2
この
「「臨床神経診断学」に敷衍(ふえん)する「症状・症候」
をだされていない」
ということは
極めて重要な「こと」です。

##3
上記「#3」に詳述到しましたが。
=>##4

##4
「「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」で
非常に重要なことですが
「偶然発見されたものには治療の必要はありません」。







#5
##1
「今年憧れの大学アメリカンフットボール部への
入部に際し、頭部MRI検査で、左頭部に
海綿性血腫があり、要開頭手術と診断
されました。」
との事です。

##2
御相談者の御相談内容要旨御記載から。
また
私が御相談者の御相談内容要旨御記載から
推測しうる限りの状況で。
=>##3

##3
無症候性であり
偶発的にみつかった
「御子息様」の「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
で「開頭手術」+「腫瘍摘出」の
「必要性」が「みいだされません」。

##4
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」で
非常に重要なことですが
「偶然発見されたものには治療の必要はありません」。

##5
出血で発症した例でであっても
再出血率は低いので経過観察を到します。









#6結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

##2
「海綿性血腫」という「病態概念」の「名称」は
「脳神経外科専門医」のみならず「臨床医学各科目」に存在致しません。
よりまして
1・御相談者の御相談内容要旨御記載は
「海綿性血腫」ではなく。
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
(かいめんじょうけっかんしゅ)
という「病態」が頭部MRIでみつかった・

2・あるいは
「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」があり
出血がみいだされた
と仮定到させて頂き上記御解答致しました。

##3
無症候性であり
偶発的にみつかった
「御子息様」の「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
で「開頭手術」+「腫瘍摘出」の
「必要性」が「みいだされません」。

##4
「御子息様」が大学のアメリカン・フットボール部に
入部されての「際して」と「御記載」があります。

「御子息様」の大学のアメリカン・フットボール部では入部前に頭部MRI
を義務付けられているのでしょうか。

##5
いずれにしても
「御子息様」は今までどおり
アメリカン・フットボール部でアメリカン・フットボールで
御活躍をすればよろしいと今の私は考えます。

##6
無症候性であり
偶発的にみつかった
「御子息様」の「海綿状血管腫:cavernous (hem)angioma」」
で「開頭手術」+「腫瘍摘出」の
「必要性」が「みいだされません」。






tHRSDAY, July 08, 2010 18:01



この相談への個別リンクは
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=121
です。
     
【120】 題名:常に四六時中くらくらとした強いめまいのような物と酷い頭痛が・
相談者:匿名希望 年齢:41 性別:女性 地域:北海道 2010/07/04 (日)18:08:18
携帯サイトで山本先生の掲示板を知り、
どうして相談させていただきたくてメールさせていただきました。
よろしくお願いします〓

私は現在41歳の主婦です。
17歳の時に突然原因不明の高熱と嘔吐で何日も苦しんで以来、
常に酷い背中の重苦しさで夜も熟睡出来ず、仕事をするのもしんどく、
その為大切な青春時代を棒に振ってしまいました。

その状態がその後ずっと続き32歳の時には
突然、頭が(胃ではなく)物凄く気持ち悪くなり、
丸三日間起きる事もできず、四日目には何とか起きる事が出来ましたが、
今度は頭がふらふらくらくらで、
おまけに頭の中に丸で鉛を100個くらい入れているかと思うような状態で、
益々起きてる事が出来なくなり、それ以来一日の大半を横になって生活しています。

MRI等では異常はなく、精神科へ回されましたが、
精神科のお薬で益々具合が悪くなり、本来性格的に明るく
人やスポーツと関わる事が大好きだったのですが、
余りの具合悪さで鬱病になりかけた事もありました。

有名な漢方医の漢方薬を10年以上飲みましたが、少しも良くなりませんでした。

最近ではある脳神経外科の先生から、
MRIの検査では全く異常はないが、症状が余りに酷いのでひょっとして
脳脊髄液減少症かも?と言われ、
専門の病院へ行く事を進められましたが、
どの専門病院も半年や一年待ちでまた、
自分自身では本当に脳脊髄液減少症などと言う病気があるのかも不信に思っております。

だいたい、ブラットパッチと言う手術をされた
片達の中に良くなられた片がほとんどいらっしゃいませんし、
完全に良くなられた片は一人もいらっしゃいません。

私の症状としては、
とにかくこの9年間、
常に四六時中くらくらとした強いめまいのような物と酷い頭重があり、
頭を上げていられません。下げていると多少マシです。

くらくらしているせいか光が当たってもいないのに、
目が常に非常に眩しく、その為、人と目をあわせている事が非常に辛いです。

肩や背中は凝り過ぎているせいか、マッサージや鍼灸も全く効果なく、
(昔から)どんなに強く揉まれても痛くも何ともありません。

昔からスポーツが好きで、水泳や新体操をしていてくらいですから、
こんなに肩わ背中が凝ると言う事自体不思議で仕方ありません。

私のこの頭の症状はやはり肩凝りや背中凝りからくる物なのでしょうか?
長々となってしまい申し訳ありません。


お忙しいとは存じますが、どうかご回答よろしくお願いします。


Monday, June 28, 2010 10:35 PM
     



この相談への個別リンクは
http://www.clinicayamamoto.com/list_single_N.php?s_no=120
です。


*時間がなく「御回答」がまだ全うされていません。
申し訳ございません。
ただし「御回答」にたる要旨は網羅させていただいたつもりです。



さぞかしに御心痛の事とかんがえます。


++++++++++++++++++++++


御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

さまざまな苦渋の多い日々の御生活のなかでの。

御相談者の御相談内容要旨御記載は「御表現」が大変に色鮮やかです。
=>
「昔からスポーツが好きで、水泳や新体操をしていてくらいですから、
こんなに肩わ背中が凝ると言う事自体不思議で仕方ありません。」と。
停滞しがちではあられても
ひとたび回れば闊達な「御相談者」の「思考能力」からは。

「御相談者」は明らかに「今現在の問題点或いは問題の所在の点」を
見事に的をいられていらっしゃいます。

いままで「診断戦略」もつかず。よりまして「治療戦略」も つかず。
「17歳の時に突然原因不明の高熱と嘔吐で何日も苦しんで以来、
常に酷い背中の重苦しさで夜も熟睡出来ず、仕事をするのもしんどく、
その為大切な青春時代を棒に振ってしまいました。 」
というように・。

「御相談者」と同じくに「確定診断」がつかず・
あっというまに「20〜30年」たってしまう患者さんの多い
この「病態概念」の「名称」は。

典型的な
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
という「病態」です。

とりわけ
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんは。
1・「ふわふわ感」「くらくら感」
2・胃ばけ(あだ名です
が特有でありこれにより
「週末症侯群:week-end syndrome」といった
(土)(日)に症状が悪化して(月曜日)に最悪になることがあります。
「救急車騒ぎ」をおこされることもあります。

下記に順を追って御回答致します。
++++++++++++++++++++++







#1
##1

携帯サイトで山本先生の掲示板を知り、
どうして相談させていただきたくてメールさせていただきました。
よろしくお願いします〓

私は現在41歳の主婦です。
17歳の時に突然原因不明の高熱と嘔吐で何日も苦しんで以来、
常に酷い背中の重苦しさで夜も熟睡出来ず、仕事をするのもしんどく、
その為大切な青春時代を棒に振ってしまいました。

その状態がその後ずっと続き32歳の時には
突然、頭が(胃ではなく)物凄く気持ち悪くなり、
丸三日間起きる事もできず、四日目には何とか起きる事が出来ましたが、
今度は頭がふらふらくらくらで、
おまけに頭の中に丸で鉛を100個くらい入れているかと思うような状態で、
益々起きてる事が出来なくなり、それ以来一日の大半を横になって生活しています。

MRI等では異常はなく、精神科へ回されましたが、
精神科のお薬で益々具合が悪くなり、本来性格的に明るく
人やスポーツと関わる事が大好きだったのですが、
余りの具合悪さで鬱病になりかけた事もありました。

有名な漢方医の漢方薬を10年以上飲みましたが、少しも良くなりませんでした。

最近ではある脳神経外科の先生から、
MRIの検査では全く異常はないが、症状が余りに酷いのでひょっとして
脳脊髄液減少症かも?と言われ、
専門の病院へ行く事を進められましたが、
どの専門病院も半年や一年待ちでまた、
自分自身では本当に脳脊髄液減少症などと言う病気があるのかも不信に思っております。

だいたい、ブラットパッチと言う手術をされた
片達の中に良くなられた片がほとんどいらっしゃいませんし、
完全に良くなられた片は一人もいらっしゃいません。

私の症状としては、
とにかくこの9年間、
常に四六時中くらくらとした強いめまいのような物と酷い頭重があり、
頭を上げていられません。下げていると多少マシです。

くらくらしているせいか光が当たってもいないのに、
目が常に非常に眩しく、その為、人と目をあわせている事が非常に辛いです。

肩や背中は凝り過ぎているせいか、マッサージや鍼灸も全く効果なく、
(昔から)どんなに強く揉まれても痛くも何ともありません。

昔からスポーツが好きで、水泳や新体操をしていてくらいですから、
こんなに肩わ背中が凝ると言う事自体不思議で仕方ありません。

私のこの頭の症状はやはり肩凝りや背中凝りからくる物なのでしょうか?
長々となってしまい申し訳ありません。


お忙しいとは存じますが、どうかご回答よろしくお願いします。


Monday, June 28, 2010 10:35 PM」
との事です。









#2
##1
「御相談者」の「症状・症候」は明確に下記の「6つ」に分解「可能」です。


##3
下記に順を追って御回答致します。
#3・4・5・6・7・8
です。

##3
------------------------------
1・=>#3
「反復性上気道感染」すなわち
口腔内細菌感染・或いは「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
特有な「胃ばけ(あだ名です)」という「症状・症候」
の「御既往」あるいは今現在の「症状・症候」

2・=>#4
「突然、頭が(胃ではなく)物凄く気持ち悪くなり、
丸三日間起きる事もできず、四日目には何とか起きる事が出来ましたが、
今度は頭がふらふらくらくらで・略・」に始まる
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
患者さんは「つらいので」「すぐよこになってしまいます」という
「症状・症候」



3・=>#4
「画像診断」で「映らないもの」は「「異常所見」無し」の
「病態」であり
「精神科専門医先生」の「治療戦略」で「「症状・症候」が悪化」
された「症状・症候」。
「画像診断」で「映らないもの」は「診断戦略」のたたない
「病態」。


4・=>#5
「自分自身では本当に脳脊髄液減少症などと言う病気があるのかも不信に思っております。

だいたい、ブラットパッチと言う手術をされた
片達の中に良くなられた片がほとんどいらっしゃいませんし、
完全に良くなられた片は一人もいらっしゃいません。」
という的確な状況判断。


5・=>#6
「めまいで苦しんでいます。MRIで異常なしです辛いです
めまい、肩凝り、頭痛、冷や汗が酷くて辛い思いをしています。
めまいと背中と肩と後頭部が痛く辛いです。
めまい感と喉の異物感と心配性で辛いです
めまいで苦しんでいます。MRIで異常なしです
「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」で辛いです」
という「症状・症候」。=
「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」

6・=>#7
「肩や背中は凝り過ぎているせいか、マッサージや鍼灸も全く効果なく、
(昔から)どんなに強く揉まれても痛くも何ともありません。

という
「肩こり・頸こり・背中こり」の「症状・症候」。

7・=>#8
「 昔からスポーツが好きで、水泳や新体操をしていてくらいですから、
こんなに肩わ背中が凝ると言う事自体不思議で仕方ありません。

私のこの頭の症状はやはり肩凝りや背中凝りからくる物なのでしょうか?
長々となってしまい申し訳ありません。」
という「不思議に思われる「症状・症候」」

------------------------------


##4
##3を
下記に順を追って御回答致します。
#3・4・5・6・7・8
です。

##5
「#6」より
「御相談者」は今現在の「症状・症候」のまとめに
はいられていますね。
















#3
##1
「17歳の時に突然原因不明の高熱と嘔吐で何日も苦しんで以来、
常に酷い背中の重苦しさで夜も熟睡出来ず、仕事をするのもしんどく、
その為大切な青春時代を棒に振ってしまいました。」
という
「大切な青春時代を棒に振ってしまいました。」
という
「文字通り「御相談者」の「大切な青春時代」を「無きものにした」

「「17歳の時に突然原因不明の高熱と嘔吐で何日も苦しんで・・略・」
の「正体」は。

##2
「反復性上気道感染」すなわち
口腔内細菌感染・或いは「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
特有な「胃ばけ(あだ名です)」という「症状・症候」
です。

##3
ちなみにさらにまた。
おそらくもっと御小さい「幼小児期」にも「反復性上気道感染」の「御既往」を
御持ちであったであろうと考えられます。
(「御母様」にお聞きになられてください。)

##4
「胃ばけ(あだ名です)」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」とともに最も「極めて頻度高く発症する」
「症状・症候」なのですが。
=>##5

##5
##4は「「胃食道逆流症(GERD、gastroesophageal reflux diseaseの略)」
とよく間違われますから御注意下さい。
(「胃食道逆流症(GERD、gastroesophageal reflux diseaseの略)」は
昔は「逆流性食道炎;ぎゃくりゅうせいしょくどうえん」という「病名」
を用いられたことがあります。

##6
「胃ばけ(あだ名です)」をお持ちの患者さんは
「右の下腹部痛・頭痛めまい次に左腕の痛み、背中、腕のピリピリした痛み」
という「症状・症候」の展開をされることが多いですが。

##7
夜間就眠時帯は「右下にしなられてお布団を抱きかかえられて」お休みに
なることが多いですです。
覚醒帯就眠時は「ばらばら」です。








#3
##1
「その状態がその後ずっと続き32歳の時には
突然、頭が(胃ではなく)物凄く気持ち悪くなり、
丸三日間起きる事もできず、四日目には何とか起きる事が出来ましたが、
今度は頭がふらふらくらくらで、
おまけに頭の中に丸で鉛を100個くらい入れているかと思うような状態で、
益々起きてる事が出来なくなり、それ以来一日の大半を横になって生活しています。 」
との事です。

##2
「17歳」から「初期症状・初期症候」に気づかれた。
その「御状態」が「概ね32歳」まで続かれた。

##3
「突然、頭が(胃ではなく)物凄く気持ち悪くなり、
丸三日間起きる事もできず、四日目には何とか起きる事が出来ましたが、
今度は頭がふらふらくらくらで、
おまけに頭の中に丸で鉛を100個くらい入れているかと思うような状態」
は。

##4
「頭がふらふらくらくらで」
極めて「すぐれた描写能力」であり
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
に特有な「この「感覚障害・知覚障害」を御自覚された患者さん
でなければ描けない「共通した」「才能」或いは「能力」です。

##5
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「症状・症候」そのものなのですね。

##6
すなわち
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の患者さん
は「「ふわふわ」「くらくら感」が
胃ばけ(あだ名ですと並んで「特徴」であり。
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
患者さんは「つらいので」「すぐよこになってしまいます」。

##7
まず当座は無理でしょうが。

昼間帯辛いからと言って絶対に横にならないで下さい。
「症状・症候」が劇症化することが御座います。

##8
そして今現在「「劇症化」されている」「御相談者」の「症状・症候」
の総和も「昼間帯辛いから横になることにより」
「増幅」がかかります。







#4
##1
「MRI等では異常はなく、精神科へ回されましたが、
精神科のお薬で益々具合が悪くなり、本来性格的に明るく
人やスポーツと関わる事が大好きだったのですが、
余りの具合悪さで鬱病になりかけた事もありました。

有名な漢方医の漢方薬を10年以上飲みましたが、少しも良くなりませんでした。 」
との事です。

##2
一番困るのは「頚椎の疾患」或は「脊椎の疾患」と間違われることです。
二番目に困るのは「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。

##3
「「MRI等では異常はなく、精神科へ回されましたが、
精神科のお薬で益々具合が悪くなり」
との事です。

##4
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
は「臨床神経診断学」で「確定診断」する
「機能性末梢神経障害」です。
画像診断」で「臨床診断」できません。

##5
本邦では
「画像診断」に写らないものは「問題ないと」言われてしまう。
その結果
「精神科専門医先生」の「病態」と間違われたり到します。

##6
「精神科のお薬で益々具合が悪くなり」
とのことですが
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
患者さんでも
「御相談者」クラスのGr(グレード)」5の
患者さんは向精神薬でとんでもない「劇症化」をされることが
あります。

##7
やっとこさ「「御自分」でとぼとぼと・考えられている「思考過程」」
を「とめられててしまう」からなのですね。

##8
「画像診断」で「映らないもの」は「「異常所見」無し」の
「病態」であり
「精神科専門医先生」の「治療戦略」で「「症状・症候」が悪化」
されたことは
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の
患者さんによくあります。








#5
##1
「MRIの検査では全く異常はないが、症状が余りに酷いのでひょっとして
脳脊髄液減少症かも?と言われ、
専門の病院へ行く事を進められましたが、
どの専門病院も半年や一年待ちでまた、
自分自身では本当に脳脊髄液減少症などと言う病気があるのかも不信に思っております。

だいたい、ブラットパッチと言う手術をされた
片達の中に良くなられた片がほとんどいらっしゃいませんし、
完全に良くなられた片は一人もいらっしゃいません。」
との事です。

##2
「御相談者」は「正しい判断」を「正しい評価」のもとに
下されています。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」

医学史のなかでもさまざまな「治療戦略」が試みられて
います。


##4
「「御相談者」は「正しい判断」を「正しい評価」のもとに
下されています。

##5
##4は
「的確な「治療戦略」」を「受けられていないとき」にかぎり
「これを疑問視される」点は。

「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の患者さんの「個性」或いは「天賦の才能」ともいえると
今の私は考えます。

##6
「#6」より
「御相談者」は今現在の「症状・症候」のまとめに
はいられていますね。

##2
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」の患者さん
は「「ふわふわ」「くらくら感」が
胃ばけ(あだ名ですと並んで「特徴」です。
御相談者の御相談内容要旨御記載からはこの「症状・症候」
による苦悩されていることがよくわかる。







#6
##1
「私の症状としては、
とにかくこの9年間、
常に四六時中くらくらとした強いめまいのような物と酷い頭重があり、
頭を上げていられません。下げていると多少マシです。

くらくらしているせいか光が当たってもいないのに、
目が常に非常に眩しく、その為、人と目をあわせている事が非常に辛いです。」

##2
「常に閉眼されて頭部を上下」されると
「常に四六時中くらくらとした強いめまいのような物と酷い頭重があり、
頭を上げていられません。下げていると多少マシです。」
という「症状・症候」は軽減されるのに気づかれると
思います。

##3
この「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」は
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」に
上記にも「御記載」致しましたが
極めて「特有なもの」です。
(あと「胃ばけ(あだ名です)」です)

##4
「めまいで苦しんでいます。MRIで異常なしです辛いです
めまい、肩凝り、頭痛、冷や汗が酷くて辛い思いをしています。
めまいと背中と肩と後頭部が痛く辛いです。
めまい感と喉の異物感と心配性で辛いです
めまいで苦しんでいます。MRIで異常なしです
「めまい感」+「胃痛」+「悪心・嘔吐」で辛いです」
という「症状・症候」の患者さんは多いものです。

##5
一番困るのは「メニエル症候群」と間違われることです。
一方では2番目に困るのは
「良性発作性頭位眩暈(benign paroxysmal positional vertigo)」
と間違われることです。

##6
##5にて
「マ行」のお薬。
「メリスロン」「メチコバール」「メイロンの点滴」
また「アデホスコーワ:adenosine triphosphate diosdium:ATP」
などが御投与されます。

##7
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
「胃ばけ(あだ名です)」と「仮性眩暈(ふわふわ感)症候群」
が「症状・症候」なのですが。

##8
この「治療戦略」がされなくて本当に
宜しかったです。









#7
##1

「肩や背中は凝り過ぎているせいか、マッサージや鍼灸も全く効果なく、
(昔から)どんなに強く揉まれても痛くも何ともありません。

昔からスポーツが好きで、水泳や新体操をしていてくらいですから、
こんなに肩わ背中が凝ると言う事自体不思議で仕方ありません。」

・「御回答」略・

#8
##1
「 昔からスポーツが好きで、水泳や新体操をしていてくらいですから、
こんなに肩わ背中が凝ると言う事自体不思議で仕方ありません。

私のこの頭の症状はやはり肩凝りや背中凝りからくる物なのでしょうか?
長々となってしまい申し訳ありません。」
との事です。


・「御回答」略・





#9結論:
##1
御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。


##2
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
典型的な「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
です。
かなり「重度」です。
Gr(グレード)」5といいます。

##3
「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
の「治療戦略」ですが
筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服していただき
場合により神経ブロックを施行いたします。
(「神経ブロック」といっても
「星状神経節ブロック(SGB)」は全く「効果」がありません)

##4
しっかり治されるためには。
「機能性末梢神経障害」にお強い
「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」
御受診されるのが宜しいと考えます。

##5
但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも
「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。

##5
大学病院の頭痛専門外来の「中枢神経系専門医」或は
「頭痛専門医」(この名称の「専門医はいません)でも。
「偏頭痛」の患者さんは宜しいのだが「緊張型」の患者さんになると
甚だ苦手な先生は少なくありません。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##6
全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。

##7
治したいですね。











取り急ぎのお返事ゆえ不適切な表現や間違いや、
誤りもあろうかと存じますがご了解、お許しください。




時間がなく「御回答」がまだ全うされていません。
ただし「御回答」にたる要旨は網羅させていただいたつもりです。











































Sunday, July 04, 2010 18:10PM

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